
ぱぷりか
柔らかく搖れる
福名理穂
広島県出身。演出家・劇作家。ぱぷりか主宰。
主に広島弁を用いた会話劇を創作し、他者との間にあるわかりあえなさと、それを抱えながら暮らしていく人々の様子を丁寧に描く。
2014年、ぱぷりかを旗揚げ。2021年に上演した『柔らかく搖れる』で、第66回岸田國士戯曲賞受賞。
Program/Event
作・演出:市原佐都子
ぱぷりか
柔らかく搖れる
福名理穂
広島県出身。演出家・劇作家。ぱぷりか主宰。
主に広島弁を用いた会話劇を創作し、他者との間にあるわかりあえなさと、それを抱えながら暮らしていく人々の様子を丁寧に描く。
2014年、ぱぷりかを旗揚げ。2021年に上演した『柔らかく搖れる』で、第66回岸田國士戯曲賞受賞。
青年団プロデュース公演
馬留徳三郎の一日
青年団
1982年結成。こまばアゴラ劇場を拠点に、平田が提唱した「現代口語演劇理論」を通じて新しい演劇様式を追求し、90年代以降の演劇界に強い影響を与え続けている。劇団内で独自の企画を行う不定形のユニット「⻘年団リンク」は若手アーティスト育成の場として、才気あるアーティストを多く輩出。
2020年より兵庫県豊岡市の新拠点「江原河畔劇場」からも作品の創作・発信を行なっている。
アル☆カンパニー
POPPY!!!
アル☆カンパニー
「アル☆カンパニー」は、平田満と井上加奈子が企画するプロデュース共同体。 劇団というかたちをとらず、毎回新たなチームとして劇作家、演出家、俳優、スタッフが参加し、創造的にコミュニケーションを重ね、人間主体の演劇をめざす。シンプルで想像力あふれる、小空間ならではの舞台にこだわり、信じられる演劇を作り続ける。旗揚げは詩のリーディング「(お)もろい夫婦」、第15回公演「荒れ野」でハヤカワ悲劇喜劇賞を受賞。