[江原]9/14(土)
[城崎]9/15(日)
Art Translators Collective
『アート・トランスレーション・パーティー』
Program
Fringe Selection
フリンジ セレクション
9/16(月・祝)14:00 『城の崎にて』『高瀬舟』
9/16(月・祝)18:00 『恩讐の彼方に』
9/17(火)14:00 『恩讐の彼方に』
9/17(火)18:00 『城の崎にて』『羅生門』
★各回アフタートーク有
(詳細は備考へ)
『城の崎にて』『高瀬舟』(約90分)(途中休憩あり)
『恩讐の彼方に』(約120分)(途中休憩なし)
受付開始:開演60分前
開場:開演30分前
日本語上演
前売一般:4,000円
当日一般:4,500円
学生・障害者:2,000円*
うずまくパス:無料(要事前予約)
*当日要証明書提示
2公演パスポート:6,000円
4公演パスポート:10,000円
※通し券は、前売り及び予約のみとなります。
交通事故後の療養で城崎温泉を訪れた主人公が、自然と向き合いながら命の儚さや生死について深く考える。静かな描写と哲学的テーマの物語。
志賀直哉『城の崎にて』
平安時代末期の京都を舞台に、失業した下人が生きるために人の道から外れていく姿を描き、人間の本性と倫理的葛藤を探る物語。
芥川龍之介『羅生門』
罪人を運ぶ舟を舞台に、罪の背景にある家族愛と自己犠牲を通じて人間の善悪と人間性の深さを描く物語。
森鴎外『高瀬舟』
主君殺しの大罪を犯し逃亡した主人公と、仇討の旅のに出る主君の息子、人の情けや恨みという感情を超えた先にある、大いなる感情が表現された物語。
菊池寛『恩讐の彼方に』
子供から大人まで楽しめる、日本を代表する名作4作品を、圧倒的な朗読と、心揺さぶる音空間が「聴覚」「視覚」全ての感覚を刺激し、オーディエンスをリアルな創造の旅へと誘います。
公演は2日間、1日2公演。各回公演終演後は、豊岡の著名人をゲストにお迎えし、来場者も交えた「ふれあいアフタートーク」を開催します。
※推奨年齢:小学生以上
※未就学児の入場は、保護者の同伴が必要です。途中入退場可
★ふれあいアフタートーク開催
終演後にキャストの原田・佐藤とゲストを交えて作品についてお客様と感想を語り合う会を実施します。ぜひ、みなさまの声をお聞かせください。
<トークゲスト>
9/16(月・祝) 14:00 片岡大介さま(三木屋)
9/16(月・祝)18:00 今津一也さま(ホテル金波楼)
9/17(火)14:00 高宮浩之さま(豊岡演劇祭実行委員会会長/山本屋)
9/17(火)18:00 松井 敬代さま(NPO法人全国街並み保存連盟理事)
※チケットは、『ホテル金波楼』、『Book Store iChi』にて、取り扱っております。
※ご予約は、『チケットを購入する』からご予約フォームで承ります。
またお電話でも承っております。『朗読とパーカッションの新世界』事務局 担当:木下 電話:090-3630-3355
※会場への道は、混雑する恐れがございます。お時間には余裕を持ってお越しください。