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小さな箱型の作品を展示します。
舞台はおよそ5cm四方の箱。様々な小物が箱の中で出会い、対話し、そこで生まれたストーリーはまるで1つの舞台を観ているかのよう。豊岡演劇祭のミーティングスポット「まちの基地アンテナ」と「江原 101」 にて展示しているので、是非お立ち寄りください。
タグ: 未就学児入場可
フリンジ セレクション
渡邊のり子
『とても小さなある舞台』
連携プログラム
ガラージュ+額田大志
『家を鳴らす』
9/18(月・祝)13:30〜19:00
空間に慣れる・空間を基点にやってみたいことを考える。
9/19(火)13:30〜19:00
やってみたいことを共有してみる・試しにやってみる。
9/20(水)14:30〜20:00
やってみたいことを合わせてやってみる。
※9/20は19:00頃から、3日間で制作したパフォーマンスを試演
※当日の詳細情報はSNSにて発信
約5時間
※休憩あり、途中参加、途中退室、見学も可能
一般:¥1,500
通し券:¥2,500円(2日以上参加)
中学生以下:無料
※部分参加の場合は、チケット購入後のフォームに参加予定時間をご入力ください
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芝居小屋シェアハウス「江原 101」を会場として、ヌトミック/東京塩麹の額田大志さんをお招きし、この家やこの地域の空間をパフォーマンスとして立ち上げるワークショップです。 「江原 101」は、江原駅前すぐ近くに位置する、人々が分け隔てなく集えるシェアハウス。芸術文化観光専門職大学の学生が暮らしています。学生たちが豊岡でどのように暮らしたいかを話し合い、地域と繋がりながら実験・創作できる場として機能しています。


春と秋の年2回開催のカバストマルシェ。
今回は豊岡演劇祭2023とのコラボということで、ステージパフォーマンスが充実。
異なるジャンルの3組のパフォーマーがマルシェを盛り上げてくれます。
マルシェでは、毎度お馴染みの「宵田名物!菓子まき(当たり付)」もあり!
もちろん露店・キッチンカーもたくさん登場します。

フリンジ ストリート
フリンジ ストリート
『城崎エリア』
城崎温泉内各会場

フェスティバル プロデュース
豊岡演劇祭実行委員会
『フェスティバルナイトマーケット』
9/16(土)・9/17(日)17:00〜22:00@江原駅前イベント広場
9/22(金)〜9/24(日)17:00〜22:00@市役所本庁舎前市民広場
※21:30オーダーストップ

「フェスティバルナイトマーケット」とは、演劇祭開催期間中の週末夜に開かれる小さなマーケット。
多数の演目が上演される江原駅前(江原駅前イベント広場)と豊岡市街地(市役所本庁舎前市民広場)にてフリンジ ストリートと同時開催予定です。
昨年は但馬地域の魅力が詰まった飲食品や地元で人気の飲食店、地産品、地域紹介ブース、クラフト作品など多種多様な店舗に参加いただきました。
遠隔手話通訳サービスの実施について
フェスティバルナイトマーケットでは下記の日程で、遠隔手話通訳サービスを実施いたします。
QRコードを読み取るだけですぐに手話通訳者へ接続できるシステムを、ナイトマーケットに各出店の店舗に設置します。
ろう者の方も聴者方も気軽に楽しくご利用頂けますと幸いです。
通訳提供時間
①9/16(土)17:00-21:00
②9/23(土)17:00-21:00 (9月23日は手話言語の国際デーです!)
※遠隔手話通訳サービスは株式会社プラスヴォイスの提供サービスです。
フリンジ セレクション
文学座
文学座こどもげき『こんにちは おにさん』
9/17(日)11:00/15:30
9/18(月祝 )10:00/13:30
約60分
(工作+お芝居)
未就学児:無料
前売/当日こども(小学生):¥100円
前売おとな:¥2,000
当日おとな:¥2,500
おこサポチケット*:¥4,000
*こどもが100円玉一枚にぎって演劇を観に来られるよう、公演をサポートしてくださる方のためのチケットです
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『やさしいおにでした。でもだれかがいると……いばりました。』
つよいってなんだろう、自分らしさってなんだろう、ほんとうに大事なことって…?
内田麟太郎さんの絵本をもとに、琵琶の生演奏や切絵をつかった影絵など、目も耳もこころもたのしい演劇をおとどけします♪
おとなとこどもの“文学座こどもげき”、みんな遊びにきてね!
フリンジ セレクション
サンロク
『三本足で山を登る』

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他者の生活は目に見えにくいですが、クリエーションを通してその土地で生活する人たちの魅力や生活自体が見えてくることがあります。
単独行のスタイルを築いた豊岡市日高町出身の冒険家・植村直己にならい3人の俳優がそれぞれにパフォーマンスを制作。「山」と「生活」をテーマにしたツアー型演劇を上演します。
フリンジ セレクション
egg life(asamicro)
『海におはぎを投げる日』
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asamicroの祖母の人生に焦点をあて抽象的な振付とエネルギッシュな動きで展開するダンス作品。昭和初期のとある漁業町には1年に1度、漁師たちの業務安全を祈願して海におはぎを投げる風習が存在した。どこまでも広がる海を見つめ最も個人的な希望を祈り、願い、大きくて豊かな孤独がここにはあった。
フリンジ セレクション
長岡岳大×めぐみ梨華
『スーパーリラックス』

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本公演は竹野の町の一角から始まる回遊型サーカスパフォーマンス作品です。
「交流」をテーマに、漁港や路地裏、浜辺といった竹野の日常風景や場を用いたパフォーマンスを通して、演者と観客、場と人が交わっていく様を描いていきます。
フリンジ セレクション
渡邊のり子
『【出張版!】とても小さな舞台美術をつくる』
ワークショップ
9/16(土)16:45@豊岡市民会館 第二小会議室
9/17(日)15:20@江原_101
9/23(土・祝)17:10@江原_101
9/24(日)15:20@豊岡市民プラザ 練習室A
展示
9/17(日)~9/24(日)
※会期中渡邊作品の展示も行います。
※まちの基地アンテナ/江原 101
60分
¥1,000
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舞台美術を作るワークショップを昨年に続き今年も開催します。
舞台はおよそ5cm四方の箱。様々な小物を箱に詰め込んで、小さな舞台美術を作ってもらいます。
演劇祭期間中いくつかの公演会場に出張するので、舞台を観た後そのまま余韻に浸りながらワークショップに参加してみませんか?
フェスティバル プロデュース
烏丸ストロークロック×但東の人々
『但東さいさい』
9/23(土・祝)17:00
9/24(日)11:00
開場:開演30分前
※9/23は幕間毎の解説あり
※9/24は出店や幕間毎に地域の様々な芸能が紹介される催しを開催
無料
9/24(日)11:00-15:00で出店や様々な地域の芸能が紹介される催しを開催
※公演当日は、JR豊岡駅と会場を結ぶ臨時バスを運行します。(無料・事前予約不要)

出演・お囃子:烏丸ストロークロックと但東の人々
但東は豊岡市の東端に位置し、三方は京都に囲まれ、山あいに美しい田畑が広がり、その山と田畑の間に小さな集落が点在しているような地域。集落は合橋(あいはし)、資母(しぼ)、高橋という旧村名に由来する生活圏に分かれている。 「但東さいさい」では、但東の3地域の子どもたちと但東の民話を元にしたオリジナル神楽を創作。但東に残る農村歌舞伎舞台にてお披露目する。
1999年設立。京都を拠点に国内各地で演劇活動を行う。作品のモチーフとなる地域での取材やフィールドワークを元に短編作品を重ね、数年かけて長編作品へと昇華させていく創作スタイルが評価されている。2018年、20年と東京芸術劇場にて『まほろばの景』シリーズを上演、話題を呼ぶ。代表の柳沼昭徳は第60回岸田國士戯曲賞ノミネート、平成28年度京都市芸術新人賞受賞。2021年は新国立劇場「こつこつプロジェクト」第2期の演出家として選ばれる。
ディレクターズ プログラム
演劇人コンクール特別企画 松村翔子
『青い鳥』子ども向けリクリエーション版
9/16(土)11:00/14:00@やぶ市民交流広場 リハーサル室
9/23(土・祝)16:00@江原河畔劇場 スタジオ
9/24(日)11:30@江原河畔劇場 スタジオ
約45分(出入り自由)
受付開始:開演45分前
開場:開演30分前
前売一般:¥2,000
当日一般:¥2,500
前売U25・学生・障がい者割引:¥1,500*
当日U25・学生・障がい者割引:¥2,000*
前売当日共に高校生以下:無料*
うずまくパス:¥1,000
*当日要証明書掲示
※推奨年齢:小学3年生以上
※未就学児の入場は、保護者の同伴が必要です
※未就学児観劇可・途中入退場可
※江原河畔劇場は会場が建物2階となります。エレベーターはございませんので、車椅子の方はチケットご予約・ご購入の前に、予め入場方法についてお問い合わせください
翻訳:堀口大學
演出:松村翔子
出演:中野志保実、西山真来、谷田部美咲、山中志歩、和田華子
”貧しい家に生まれた兄弟チルチルとミチルは、幸せの青い鳥を求めて冒険の旅へ出た。” 世界中に親しまれている童話劇『青い鳥』。その作者であるメーテルリンクが子どもの頃、川でおぼれ、生死をさまよったときに見た「光」の話をもとに、子ども向け演劇として作り直した作品。「利賀演劇人コンクール2017」優秀演出家賞受賞作。
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劇作家・演出家・俳優。1984年生まれ、神奈川県出身。十代より舞台俳優として活動。2013年に演劇ユニット「モメラス」を結成し劇作・演出をはじめる。メーテルリンク作『青い鳥』で「利賀演劇人コンクール2017」優秀演出家賞一席を受賞。『こしらえる』『反復と循環に付随するぼんやりの冒険』『渇求』で「岸田國士戯曲賞」最終候補にノミネート。
照明:植村 真
イラスト:嵯峨ふみか
制作:kuropress
協力:gina creative management、SQUAD、青年団、モメラス、レトル
主催:一般社団法人江原河畔劇場
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(次代の文化を創造する新進芸術家育成事業))、独立行政法人日本芸術文化振興会
ディレクターズ プログラム
堀川 炎
『窓の外の結婚式』
9/22(金)18:00★
9/23(土・祝)18:00
9/24(日)18:00
★=ポストパフォーマンストーク(出演:柳美里、堀川 炎)
約50分(予定)
受付開始・開場:開演30分前
前売一般:¥2,500
当日一般:¥3,000
前売U25・学生・障がい者割引:¥1,500*
当日U25・学生・障がい者割引:¥2,000*
前売当日共に高校生以下:無料*
うずまくパス:¥1,000
*当日要証明書掲示
※公演当日は、JR江原駅と会場を結ぶ臨時バスを運行します。(有料・事前予約不要)
令和5年度日本博2.0事業(委託型)
「現代舞台芸術の魅力発信--芸術と地域との連携強化に向けて」
演出:堀川 炎
出演:近藤 強、鄭 亜美、石松太一、藤瀬のりこ、木村巴秋(以上、青年団)
※予定しておりました倉島聡に代わり、木村巴秋が出演いたします
今作は、津波によって1人生き残った、とある女性の悲しみを描いている。現在と過去の時間軸を行き来し、隣にいる夫とは別の男性を思い出しながら、言いようのない悲しみを背負う彼女の物語。柳美里がラジオドラマとして書いた原作を堀川炎が舞台化。

脚本家・演出家・振付家。2008年に立ち上げた世田谷シルクを主宰。「くすっと笑えるアート」と称し、日常生活に入り込む奇妙な状況を、時にコミカルに描く。近年はビジュアルアート(視覚芸術)に視野を広げ、会話にこだわらない新しい表現を目指している。
舞台監督:今井康平(campana)
照明:溝渕 功(campana)
音響:大西博樹
舞台美術:鈴木健介(青年団)
衣装:綾
制作協力:菅野佐知子(劇団チョコレートケーキ)
相馬弁指導:高橋美加子
神戸弁指導:蜂巣もも(グループ・野原)
令和5年度日本博2.0事業(委託型)
主催:(公財)利賀文化会議、(独)日本芸術文化振興会、文化庁
共催:有限会社アゴラ企画
※未就学児の入場は、保護者の同伴が必要です。
※小雨決行、雨天中止。中止の場合は、公演当日15時までにチケットをご購入された皆様にご連絡いたします。
※会場は屋外で気候が変わりやすいエリアのため、体温管理のできる服装でお越しください。
※虫対策のため、長袖や長ズボンで皮膚を覆うなど、肌の露出を避けた服装でお越しいただくことを強くお勧めします。
※最寄りのバス停・駐車場から会場までは徒歩約10分です。山道のため履き慣れた靴でお越しください。
※誘導灯などを設置する予定ですが、終演後は暗くなるため、お客様ご自身でもライト等をお持ちください。
※公演当日は、JR江原駅と会場を結ぶ臨時バスを運行します。(有料・事前予約不要)
→臨時バスの時刻を含む交通アクセスの詳細はこちら(https://onl.sc/QWVWZbk)をご確認ください。
ディレクターズ プログラム
岩下徹×梅津和時 即興セッション
『みみをすます (谷川俊太郎同名詩より)』
谷川俊太郎の詩「みみをすます」のタイトルを借りた本作は、昨年の演劇祭では5か所で上演し好評を博したが、今年は玄武洞公園と香住東港を巡回する。舞台も客席も作らず、ダンスと音の間には何の取り決めもない。ダンスと音と観客とでつむぐ即興の場において、一人ひとりの内に立ち現れてくるものは何だろうか。
国際的な舞踏カンパニー「山海塾」舞踏手。ソロ活動では「交感(コミュニケーション)としての即興ダンス」の可能性を追求。石井満隆に即興を学び、83年ソロ活動開始。かつて精神的危機から自らのからだを再確認することで立ち直ったという経験を原点とするソロダンスは、等身大のからだひとつで立つことから始まり、場との交感から生まれる即興として踊られる。1989年より滋賀県の湖南病院精神科などでダンスセラピーの試みを、また各地で障害の有無を問わないワークショップを継続して実施中。
梅津和時
70年代NYのロフトシーンで活躍、帰国後「生活向上委員会大管弦楽団」でブレイク。「D.U.B.(ドクトル梅津バンド)」でヨーロッパで人気を得ると共に、RCサクセション、忌野清志郎のサポートとしてロック界にも広く知られる。欧米~アジアの音楽とも出会い、現地ミュージシャンと共演を重ねる。日本で初めてのクレズマバンド「ベツニ・ナンモ・クレズマー」を主宰し、現在の「こまっちゃクレズマ」に繋がる。劇伴や映画音楽も手掛けるほか、詩やダンス、舞踏等とのコラボレーションも多い。
制作:志賀玲子
※小雨決行、荒天中止
※本公演は作品の性質上、客席がございません。小さな椅子などが必要な方は各自ご用意ください。通常の椅子やキャンプ椅子等、後方のお客様の視界の妨げとなる大きさの物はご遠慮ください
※駐車場の台数に限りがあります。遠方よりお越しの際には、乗り合いまたは公共交通機関をご利用くださいますようご協力をお願いいたします
ディレクターズ プログラム
コープス×キオ
カナダ×日本共同制作作品『むかし、むかし』
9/19(火)19:00★
9/20(水)11:00/16:00
★=ポストパフォーマンストーク(出演:ダヴィッド・ダンゾン、中立公平)
約60分
受付開始:開演45分前
開場:開演30分前
前売一般:¥2,500
当日一般:¥3,000
前売U25・学生・障がい者割引:¥1,500*
当日U25・学生・障がい者割引:¥2,000*
前売当日共に高校生以下:無料*
うずまくパス:¥1,000
*当日要証明書掲示
創作キャスト:さくらこりん、中立公平、瀬川貴子、ケイトリン・トーランス
カナダ・トロントのカンパニー「コープス」と大阪の劇団「キオ」による共同制作作品。日本の民話と西洋の童話に登場する象徴的な動物であるオオカミとツルに焦点を当て、異なる文化や概念を探求。民話の詩的で魅力的な世界、童話の不思議な世界を融合させながら、コープスの得意なひねりを加えて新しい舞台作品をつくる。
1997年に シルヴィ・ブシャールと芸術監督のダヴィッド・ダンゾン によって創立。独自の動きと演劇的なイメージが融合したシュールなユーモアで有名。現在15作品をレパートリーとして持ち、カナダ国内 および世界5大陸34カ国の会場やイベントで2,500回以上の公演を行っている。特に日本では、2008年から毎年公演を行い、高い評価を得ている。2022年、25周年を迎えた。
キオ(日本)
1971年創立。中立公平が総合芸術監督を務める。国際交流事業として「TACT/FEST 大阪国際児童青少年 アートフェスティバル」を長年に渡って開催。海外団体からの信頼も厚く、国際共同制作も多い。国内ではOsaka Shion Wind Orchestraと「ANEMOS- Calling for my wind」「ファウストの恋人」「イマーシブ・シアター 地下鉄1号線 大阪版」「地下鉄1 号線 オーケストラシアター」を共同制作。また、プラス・アーツと防災演劇プログラム「防災博士の挑戦状」を開発、英語学習アプリ「マグナとふしぎの少女」をミュージカル化するなど、こどもから大人まで、あらゆる世代の方々が幅広く楽しめ、対話が深まる全世代型演劇の企画・制作・公演を行なっている。
衣装:清川敦子
衣装アシスタント:仲谷萌
作曲・サウンドデザイン:アニカ・ジョンソン
ドラマツルグ・グラフィックデザイン:キャロリン・リンドナー
舞台監督:伏屋知加
コープス・カンパニーマネージャー:ジャニン・ゴールドマン
この共同制作は、カナダ芸術評議会からの助成金により実現しました。