無料 アーカイブ | 豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival https://toyooka-theaterfestival.jp Sun, 18 Sep 2022 03:08:18 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.0.3 https://toyooka-theaterfestival.jp/wp-content/uploads/2021/07/cropped-favicon-32x32.png 無料 アーカイブ | 豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival https://toyooka-theaterfestival.jp 32 32 『おしえて但東!』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/4649/ Mon, 13 Jun 2022 10:18:29 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=4649 8月から開始する但東でのフィールドワークをもとに、但東の土地や文化について詳しい方をお招きし、但東について深掘りするトークイベント。フィールドワークをする中で気になったキーワードや、これから但東でどのような創作ができるか […]

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8月から開始する但東でのフィールドワークをもとに、但東の土地や文化について詳しい方をお招きし、但東について深掘りするトークイベント。フィールドワークをする中で気になったキーワードや、これから但東でどのような創作ができるか、今後のフィールドワークやクリエーションについての内容も。

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『Magnetic Contradictions』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/4631/ Mon, 13 Jun 2022 09:39:05 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=4631 個々が各々に所有する身体。共通しながら異なる身体は、時に個の感覚や記憶のコンテナとなり、物質として確立しながら流動的な面を併せ持つ。また身体という概念は、時代や社会の流れを受けながら複雑に更新されていき、多くの矛盾を含み […]

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個々が各々に所有する身体。共通しながら異なる身体は、時に個の感覚や記憶のコンテナとなり、物質として確立しながら流動的な面を併せ持つ。また身体という概念は、時代や社会の流れを受けながら複雑に更新されていき、多くの矛盾を含みながら変容していく。
人形浄瑠璃の人形遣いの身体の在り方と物質に移る身体性、社会において目に見えないとされ物質化する身体、パンデミックによる生活の変化から揺れ動く身体の在り方、インターネットの普及により高速に更新される情報と身体の関係性。
Magnetic Contradictionsは、映像インスタレーションとパフォーマンスにより、身体の認識の更新・脱構築・再構築を空間に立ち上がらせ、認識の変化によって変わる身体の変容性を提示する。

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『落ちて水になる』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/4623/ Mon, 13 Jun 2022 09:04:01 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=4623 本企画は、友田酒造を会場に美術作品展示を行うものです。構想段階で松本のなかに浮かんだ「川の上から下に向かって流れる様・石が流されるうちに(角が取れて)小さくなる様」を、友田酒造にある物品を使って表現します。 企画にあたり […]

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本企画は、友田酒造を会場に美術作品展示を行うものです。構想段階で松本のなかに浮かんだ「川の上から下に向かって流れる様・石が流されるうちに(角が取れて)小さくなる様」を、友田酒造にある物品を使って表現します。

企画にあたり豊岡市江原を訪れ、友田酒造の友田謙二さんからご自身にまつわる昔話を聞きました。スキーが好きで北海道まで滑りに行っていた頃の話や、友田酒造を継ぐまでの話など、様々なお話を聞かせていただきました。リサーチを経て、私達は「友田酒造に今置いてあるモノの集積によって、目には見えない時間や人の記憶の“流れ”を表現する」という作品アイデアに着地しました。

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『みみをすます (谷川俊太郎同名詩より)』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/4596/ Mon, 13 Jun 2022 01:33:28 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=4596 岩下徹は1989年以来、谷川俊太郎氏の「みみをすます」という詩のタイトルを借りて、劇場ではない場所での無音の即興ソロダンスを続けてきた。今回は、豊岡演劇祭2022特別バージョンとして、ミュージシャンの梅津和時と共演する。 […]

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岩下徹は1989年以来、谷川俊太郎氏の「みみをすます」という詩のタイトルを借りて、劇場ではない場所での無音の即興ソロダンスを続けてきた。今回は、豊岡演劇祭2022特別バージョンとして、ミュージシャンの梅津和時と共演する。
この公演では、舞台も客席も作らず、ダンスと音の間には何の取り決めもない。ダンスと音と観客とでつむぐ即興の場において、一人ひとりの内に立ち現れてくるものは何か。見ているようで見えていないもの、聞こえているようで聞いていないもの。私たちは一体何に「みみをすます」ことになるのだろうか。

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