エリア・会場

Area/Venue

エリア・会場

Area/Venue エリア・会場

9つの魅力的なエリア

昭和初期のモダン建築が数多く残る豊岡の市街地から、温泉街の城崎といった豊岡市の特徴的な7エリアに加えて、今年から養父市、香美町も演劇祭の会場に。それぞれに個性あふれる9つのエリアを巡りながら、多彩な舞台表現に触れられる演劇祭です。

豊岡

豊岡市の中心街には、大正14年の大震災後に復興したモダン建築が数多く残っています。市街地から円山川を越えると田園地帯が広がり、地域の象徴、野生のコウノトリを目にすることも。2021年には、芸術文化観光専門職大学が開学。1期生84人の学生たちで賑わうキャンパス内の劇場や図書館(学術情報館)も演劇祭の会場として活用されます。

<会場>
  • 芸術文化観光専門職大学
  • 豊岡市民プラザ
  • 豊岡市民会館
  • 市役所本庁舎前市民広場
  • 豊岡稽古堂 ロビー
  • とゞ兵
  • 豊岡地区コミュニティセンター
  • ひまわり公園
  • 大学
  • モダン建築
  • 田園風景
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城崎

浴衣を着て下駄を鳴らしながら街を歩く観光客の姿がSNSなどでシェアされ、近年、国内外から多くの観光客を集める城崎温泉街を擁する城崎エリア。舞台芸術に特化したアーティスト・イン・レジデンス施設、文豪・志賀直哉が定宿とした旅館などが演劇祭の会場となります。玄武洞やロープウェイなど観光スポットも多数。

<会場>
  • 玄武洞公園
  • 城崎国際アートセンター
  • 城崎温泉 三木屋
  • 極楽寺
  • 温泉寺
  • 温泉街
  • 文豪
  • ジオパーク
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竹野

日本海に面した竹野浜は「日本の渚100選」「快水浴場100選」にも選ばれた、美しい浜辺と透明度の高い海として知られています。海に面した町並みは、明治時代からの入り組んだ路地と焼杉板の民家が立ち並び、竹野川の河口には漁港と船小屋も見られます。演劇祭では、海と港町を身近に感じられる場所が会場となります。

<会場>
  • 但馬漁業協同組合 竹野支所
  • 竹野子ども体験村
  • 竹野浜ふれあい会館
  • 奥城崎シーサイドホテル屋上
  • 竹野地区コミュニティセンター
  • 竹野五社下駐車場
  • 田中邸(旧・甚七邸)
  • 竹野港東防波堤灯台前
  • 海水浴場
  • 漁港
  • 路地
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神鍋

関西を代表するリゾート地として、別荘地とゲレンデが広がる神鍋高原。パラグライダー、グラススキー、登山といったアクティビティも楽しめるこの丘陵地域で、今年の演劇祭ではキャンプ場が会場に。ペンションや民宿などの宿泊施設も数多くあるので、演劇祭期間中の滞在場所としてもおすすめです。

<会場>
  • 神鍋高原キャンプ場
  • 高原
  • 別荘地
  • キャンプ
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江原

円山川の左岸、但馬街道沿いに発達してきた江原は、「但馬の十字路」とも呼ばれる交通のかなめ。昭和10年築、かつての日高町役場を改築した「江原河畔劇場」は、劇場とスタジオを備え、演劇祭でもメイン会場のひとつとして活用されます。演劇祭の期間中はJR江原駅前にフェスティバルセンターを開設しています。

<会場>
  • 江原河畔劇場
  • 日用品と雑貨の店 伝所鳩
  • 江原駅前イベント広場
  • 立雲館
  • 立雲館横公園
  • ドーモ・キニャーナ駐車場
  • 友田酒造
  • ワークピア日高
  • フェスティバルセンター
  • 河畔劇場
  • 円山川
  • 旧街道
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出石

城下町として長く栄えてきた出石は、江戸期からの町割がよく残り、古くからの建物も数多く見られる風情のあるエリア。閉館から44年を経て復活した近畿最古の芝居小屋や、眼下に町並みが広がる城跡なども演劇祭の会場に。演劇祭巡りがそのまま出石散策へとつながります。皿そばや和菓子といった名物もお忘れなく。

<会場>
  • 諸杉神社(出石町内町)
  • 出石永楽館
  • 旧金道タンス店
  • 出石家老屋敷
  • 出石明治館
  • 出石まち歩き
  • 城下町
  • 芝居小屋
  • 皿そば
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但東

田畑が広がる中に数多くの神社が点在する但東エリア。この地域の神社の境内には、旅芸人の一座や農民自身が芝居を上演する農村舞台が盛んにつくられ、現在でも20か所近くもの舞台が現存しています。演劇祭では、そのうち3つの農村舞台を会場として、現在に続く舞台芸術の形を探ります。

<会場>
  • 畑山 日出神社(資母地区)
  • 唐川 岡神社(合橋地区)
  • 久畑 一宮神社(高橋地区)
  • シルクドーム
  • 農村舞台
  • 田園風景
  • 卵かけごはん
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養父

但馬地域の中央に位置する養父市。市の西部には兵庫県下最高峰の氷ノ山がそびえるなど、雄大な自然に囲まれたエリアです。演劇祭では、氷ノ山を源流とする大屋川が目の前を流れる、清々しい環境に立地する養父市立ビバホールが会場に。ビバホールはチェロコンクールの開催地としても広く知られています。

<会場>
  • ビバホール
  • 養父神社
  • なにかと読めないまち
  • 養父神社
  • 農業特区
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香美

全国でも有数のカニの漁獲高を誇る香美町。その海岸線にはいくつもの海水浴場が並び、山陰海岸ジオパークエリアの変化に富んだ地形と美しい自然を見ることができます。演劇祭では、710席の文化ホールを備えた香住区中央公民館が会場に。海岸沿いのしおかぜ公園まで徒歩5分の距離なので、香住の海とあわせて演劇祭をお楽しみください。

<会場>
  • 香住区中央公民館
  • リアス式海岸
  • 大乗寺
  • 余部鉄橋
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