セレクション アーカイブ | 豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival https://toyooka-theaterfestival.jp Thu, 22 Sep 2022 16:33:29 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.0.3 https://toyooka-theaterfestival.jp/wp-content/uploads/2021/07/cropped-favicon-32x32.png セレクション アーカイブ | 豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival https://toyooka-theaterfestival.jp 32 32 『ドキュメント・ヒア』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/5473/ Sun, 31 Jul 2022 15:21:36 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=5473 「そこにいる」という事への関心のもと、立つ・歩くなどの微細な動きのみでのパフォーマンス上演を行う武本拓也。2017年より、観客の有無に関わらず毎日この上演を行う事を開始し、現在まで継続している。「ドキュメント」は、日々の […]

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「そこにいる」という事への関心のもと、立つ・歩くなどの微細な動きのみでのパフォーマンス上演を行う武本拓也。2017年より、観客の有無に関わらず毎日この上演を行う事を開始し、現在まで継続している。「ドキュメント」は、日々の上演が蓄積した武本の身体を環境と状況に配置し、そこでどんな反応・選択・影響が起こるかを実演する試みである。
“芸術(art)というよりそれは証拠(document)と呼んだ方がよいだろう。どんなことでもそれにひっくるめられる可能性がある。だから大変に自由なものだ。Free Documentだ。その人が死を意識してその代替として信じたもの、事、心がこれからのたいへん大事な人類の意識遺産となる。それだ、それが次の芸術だ” – 松澤宥

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『いもりを見た』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/5470/ Sun, 31 Jul 2022 15:06:12 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=5470 「そこにいる」という関心を出発点に、立つ・歩くなどの微細な動きのみでのパフォーマンス上演を続けてきた武本拓也。2017年からの5年間ほぼ毎日、観客の有無に関わらずこの上演を行い、日々の積み重ねから形を変えていく上演を試み […]

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「そこにいる」という関心を出発点に、立つ・歩くなどの微細な動きのみでのパフォーマンス上演を続けてきた武本拓也。2017年からの5年間ほぼ毎日、観客の有無に関わらずこの上演を行い、日々の積み重ねから形を変えていく上演を試みてきた。
今年5月18日〜7月4日の1ヶ月半、「これまでの5年間の言語化と、次の5年の為のリサーチ」を目的とし城崎国際アートセンターに滞在。平日夜はアートセンター内のスタジオ・週末は豊岡各所での上演を行い、思索と言語化、そして豊岡の人と場所との関係を積み重ねた。
今回は、滞在中上演が行われたスタジオ1にて新作上演を行う。
レジデンスの成果を踏まえた新たなテーマと共に、1ヶ月半の時間の積み重ねによって形作られたパフォーマンスを提示する。

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『滝ヶ原芸術祭ツアー2022 in 豊岡』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/5230/ Thu, 14 Jul 2022 02:36:26 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=5230 滝ヶ原芸術祭は2021年に石川県の石切場跡地で開催された芸術祭です。今年は豊岡演劇祭フリンジに参加し、滝ヶ原芸術祭2021参加作品に新たな作品を加え3つの作品を兵庫県豊岡市、神鍋高原で上演します。神鍋高原体育館で受付後、 […]

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滝ヶ原芸術祭は2021年に石川県の石切場跡地で開催された芸術祭です。
今年は豊岡演劇祭フリンジに参加し、滝ヶ原芸術祭2021参加作品に新たな作品を加え3つの作品を兵庫県豊岡市、神鍋高原で上演します。
神鍋高原体育館で受付後、案内に従い3箇所(神鍋高原体育館、岩倉古墳、スキー場店舗/克ちゃん)を周りながら作品を鑑賞します。音楽、演劇、ダンス、書、花など様々な表現が、土地や空間と共鳴しながら繰り広げられる時間をお楽しみください。

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『BNN』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/5089/ Thu, 23 Jun 2022 09:49:30 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=5089 辛くも全滅を免れた「東北バナナン軍団」の臨時幕営では、男たちが飢えに苦しんでいた。戦闘よりもむしろ飢餓で倒れていく仲間たちを救うべく、男は生き残りをかけた東北特産フルーツの生存戦略に身を投じていく…。

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辛くも全滅を免れた「東北バナナン軍団」の臨時幕営では、男たちが飢えに苦しんでいた。
戦闘よりもむしろ飢餓で倒れていく仲間たちを救うべく、男は生き残りをかけた東北特産フルーツの生存戦略に身を投じていく…。

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『GOOD WAR』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/4952/ Wed, 22 Jun 2022 01:48:20 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=4952 本作は、私たちが「あの日」と聞いて想像する争いと日常で構成されています。私たちは生きている限り、これからもだれかと戦い続けなければなりません。現時点で戦っていなくても、生きている限りいつか争いに巻き込まれます。いずれ来る […]

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本作は、私たちが「あの日」と聞いて想像する争いと日常で構成されています。私たちは生きている限り、これからもだれかと戦い続けなければなりません。現時点で戦っていなくても、生きている限りいつか争いに巻き込まれます。いずれ来る「その日」と、過去にあった「あの日」との向き合い方を鑑賞者と共に考えるべく、だれかの「あの日」が集積された記憶のモニュメントとして演劇作品を立ち上げます。
2021年〜22年にかけて5つの会場で上演・展示されたものをリクリエイション。「GOOD WAR」など存在しないことを明らかにするために『GOOD WAR』を上演する。

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『しんのいし』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/4891/ Fri, 17 Jun 2022 11:18:28 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=4891 ここ、に広がる静けさ。 輪郭がほどけ、名前をなくした〈わたし〉に邂逅する。うらっかえしのここからはじまる、いしのつどい。

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ここ、に広がる静けさ。
輪郭がほどけ、名前をなくした〈わたし〉に邂逅する。
うらっかえしのここからはじまる、いしのつどい。

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『LOTUS』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/4880/ Fri, 17 Jun 2022 05:09:16 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=4880 「DAISY の宇宙は、丸くて狭くて想像以上に小さく周る 」コンテンポラリーダンスユニットはなもとゆか×マツキモエによる、ドキュメンタリーポップエレクトリカルフィクションエモーショナルコンテンポラリーダンス公演。京都芸術 […]

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「DAISY の宇宙は、丸くて狭くて想像以上に小さく周る 」
コンテンポラリーダンスユニットはなもとゆか×マツキモエによる、ドキュメンタリーポップエレクトリカルフィクションエモーショナルコンテンポラリーダンス公演。京都芸術センターとの共同主催事業として2021年11月に京都で上演した、『D A I S Y』を豊岡という土地、空間を活かして再構築し、上演する。

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『To know あなたが何かを知るために』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/4793/ Wed, 15 Jun 2022 02:26:39 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=4793 一生懸命見てみよう。相手を知るってどんなこと? タップダンスと映像を共通言語とするワークショップで心をつなぎ、豊岡の出演者と”あしプロメッセンジャー”で即興演劇作品をつくり上演します。知り合うことのよろこび! 共に表現を […]

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一生懸命見てみよう。相手を知るってどんなこと?
タップダンスと映像を共通言語とするワークショップで心をつなぎ、豊岡の出演者と”あしプロメッセンジャー”で即興演劇作品をつくり上演します。知り合うことのよろこび! 共に表現を生み出していく楽しさ! 観覧席のあなたもご一緒に、仲間を集める旅に出ませんか?
知らない人と旅をともにするような、多様な人々で創りあうアート体験は、自分を知るヒントが得られる体験となります。一生懸命見る大事さ、相手を知ることの大切さを体感する、観客参加型即興演劇作品。

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『未だ見たことのない美しさ ~豊岡ver.~』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/4662/ Mon, 13 Jun 2022 11:01:25 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=4662 灯のない海、音のない雑踏、樹齢1000年の木。生まれる前からずっとしてきた旅…。 神戸・新長田から豊岡へ。今回は「旅」をテーマにダンス作品を展開します。演出は、義足のダンサー/俳優として国内外で活躍する森田か […]

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灯のない海、音のない雑踏、樹齢1000年の木。生まれる前からずっとしてきた旅…。

神戸・新長田から豊岡へ。今回は「旅」をテーマにダンス作品を展開します。演出は、義足のダンサー/俳優として国内外で活躍する森田かずよ。振付・出演には、ろう者でサインパフォーマーとして活動する「手の表現者」KAZUKI、音や光・感覚を捉え言葉と身体で紡ぐ視覚障がい者の武内美津子、車イスを身体の一部として駆使し表現と向き合う福角宣弘、語り部であり俳優としても活動する福角幸子、そして踊る手話通訳士の三田宏美とダンサーの内田結花。7名の異なる身体と音楽家・日野浩志郎による音とともに、未だ見たことのない旅へと誘います。

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『そうめんによる上演』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/4661/ Mon, 13 Jun 2022 10:55:51 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=4661 但馬の美味しい食材とそうめんによる上演です。舞台はお皿の上。おなかをすかせていらしてください。海の近くでお待ちしています。

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但馬の美味しい食材とそうめんによる上演です。
舞台はお皿の上。
おなかをすかせていらしてください。
海の近くでお待ちしています。

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『最後の芸者たち』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/4658/ Mon, 13 Jun 2022 10:51:09 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=4658 芸者文化に着想を得たパフォーマンス作品。磨き上げられた踊りや唄で客人を楽しませる芸者は、職業としては日本各地から消えつつあると同時に、日本の接客や美意識を伝える存在と捉えられています。本作は、この一見あたりまえの「おもて […]

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芸者文化に着想を得たパフォーマンス作品。磨き上げられた踊りや唄で客人を楽しませる芸者は、職業としては日本各地から消えつつあると同時に、日本の接客や美意識を伝える存在と捉えられています。本作は、この一見あたりまえの「おもてなし」の演出を、俳優の身体を通し観察するこころみです。
きっかけは、城崎温泉の”最後の芸者”秀美さんとの出逢いでした。秀美さんによる芸事の稽古、現役芸者への取材などの調査を重ね、共同創作者に俳優の竹中香子、音楽に内橋和久を迎えます。文化の継承、エンターテインメント・システムとヒエラルキー、身体的性別と性自認といった事柄を考察します。

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『蛸みこし研究センター|竹野浜支部』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/4657/ Mon, 13 Jun 2022 10:43:55 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=4657 「蛸の脚にはその一本一本に独立した知性がある」という話から着想した、竹を素材としたふにゃふにゃした装置〈蛸みこし〉の公開制作と、それを用いたワークショップを行う「蛸みこし研究センター」が竹野浜に出現します。夕日に染まる竹 […]

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「蛸の脚にはその一本一本に独立した知性がある」という話から着想した、竹を素材としたふにゃふにゃした装置〈蛸みこし〉の公開制作と、それを用いたワークショップを行う「蛸みこし研究センター」が竹野浜に出現します。
夕日に染まる竹野浜に集まった人々が〈蛸みこし〉を担ぐと、演出家から奇妙な指示が出されます。次第に参加者は脚としての私と、蛸としての私たちの間でゆらぎながら「息を合わせて動く」「バラバラなまま一緒にいる」などを繰り返すことになり、その過程で変わり移ろう8人の関係は、蛸の踊りとなって顕れはじめます。
蛸の心身をモチーフに人間の集まりを再考する、楽しく不思議な1週間限定の蛸みこし研究センターです。

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『豊岡物語プロジェクト2022』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/4655/ Mon, 13 Jun 2022 10:38:42 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=4655 豊岡の風景や人が映っている写真と思い出話を集め、それらを手がかりに創作した短編戯曲を、リーディング公演『豊岡物語』として上演します。 戯曲は昨年、豊岡に在住の方を中心とする11名と劇作家ごまのはえが執筆したもの。出演者に […]

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豊岡の風景や人が映っている写真と思い出話を集め、それらを手がかりに創作した短編戯曲を、リーディング公演『豊岡物語』として上演します。
戯曲は昨年、豊岡に在住の方を中心とする11名と劇作家ごまのはえが執筆したもの。出演者には、豊岡在住の方も参加します。戯曲の中で使われる「但馬弁」による表現の豊かさや、豊岡の土地の魅力を、味わい深い作品としてお届けします。

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『today in 出石』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/4653/ Mon, 13 Jun 2022 10:30:29 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=4653 今日、出石で何をしよう?観客が作品中の「旅人」となる体験型まち歩き演劇。出石のとある場所に集まった「旅人」たちが、ト書き(演劇の台本などで登場人物への指示や状況の説明をする文章)に沿ってまちを歩くことで物語は動き出す。そ […]

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今日、出石で何をしよう?
観客が作品中の「旅人」となる体験型まち歩き演劇。出石のとある場所に集まった「旅人」たちが、ト書き(演劇の台本などで登場人物への指示や状況の説明をする文章)に沿ってまちを歩くことで物語は動き出す。それぞれの「旅人」の視点から発見したまちの表情や体験を持ち寄り、その時その場限りの演劇作品を分かち合う。
2021年夏と秋、2022年夏に滞在を重ねること実に約1,200時間、まちの皆さんの協力も得て、念願の上演。

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『Stilllive Village:生のアリーナ』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/4651/ Mon, 13 Jun 2022 10:25:35 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=4651 円形闘技場・演劇舞台を表す「アリーナ」に着目し、生そのものに限りなく近いパフォーマンスの場を実験する。最近、世界中の戦争、パンデミックを目の当たりにしていると、世の中がまるで人間が角逐する闘技場、または人間だけが主役であ […]

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円形闘技場・演劇舞台を表す「アリーナ」に着目し、生そのものに限りなく近いパフォーマンスの場を実験する。最近、世界中の戦争、パンデミックを目の当たりにしていると、世の中がまるで人間が角逐する闘技場、または人間だけが主役である舞台に思われることがある。今作「生のアリーナ」では、あらゆる存在が尊重し合う場をコンセプトに、歓待、交感、治癒、祈り、対話によって生の力、共同体のありうべき姿を体現する。
会期中、実際にキャンプ場で共同生活をしながら、ファイヤサークルで焚き火を囲んで、身振り、励まし、呼びかけのような祭儀を繰り広げる。それは、Stillliveが試みてきた自立共生の動きがキャンプ場という歴史空間に宿ることで、村を自然と形作る凝集の時間である。

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『おしえて但東!』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/4649/ Mon, 13 Jun 2022 10:18:29 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=4649 8月から開始する但東でのフィールドワークをもとに、但東の土地や文化について詳しい方をお招きし、但東について深掘りするトークイベント。フィールドワークをする中で気になったキーワードや、これから但東でどのような創作ができるか […]

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8月から開始する但東でのフィールドワークをもとに、但東の土地や文化について詳しい方をお招きし、但東について深掘りするトークイベント。フィールドワークをする中で気になったキーワードや、これから但東でどのような創作ができるか、今後のフィールドワークやクリエーションについての内容も。

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『ザ・ベクデルテスト』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/4647/ Mon, 13 Jun 2022 10:11:57 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=4647 主人公は、三人の女性。彼女らの即興モノローグから生み出される、彼女らの豊かで複雑な“日常”を描く物語――。「ザ・ベクデルテスト」とは、2016年に米国のカンパニー・BATS Improvで初演された、インプロ(即興演劇) […]

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主人公は、三人の女性。彼女らの即興モノローグから生み出される、彼女らの豊かで複雑な“日常”を描く物語――。
「ザ・ベクデルテスト」とは、2016年に米国のカンパニー・BATS Improvで初演された、インプロ(即興演劇)におけるジェンダー・バイアスを扱う上演形式です。上演の終盤には、観客と演者がパフォーマンスをめぐって対話する時間が設けられていることも特徴の一つ。
午後には「ザ・ベクデルテスト」の一部分を体験するワークショップも開催。「ザ・ベクデルテスト」の体験を通して感じたことをもとに、日常生活や演劇の稽古場における「ジェンダー」についてともに考えていきます。

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『とても小さな舞台美術をつくる』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/4642/ Mon, 13 Jun 2022 10:01:14 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=4642 舞台の世界には「舞台美術」という仕事があります。舞台上に世界を作り、上演される演目を一回りも二回りも豊かなものにする、とても大切な役割です。今回はそんな舞台美術を作るワークショップをやります。舞台となる会場は手のひらに収 […]

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舞台の世界には「舞台美術」という仕事があります。舞台上に世界を作り、上演される演目を一回りも二回りも豊かなものにする、とても大切な役割です。
今回はそんな舞台美術を作るワークショップをやります。舞台となる会場は手のひらに収まるくらいの小さな箱。そこへ様々な素材を詰め込んで、自分だけの美術を作ってもらいます。作るものは、これから観る舞台でも、観てきた舞台でも、自分が作った架空の舞台のためのものでも自由です。
どんな舞台が広がっているのか想像しながら、最後は参加者同士で少し見せあえると、きっと楽しい。

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『丁寧なくらし/犬が死んだ、僕は父親になることにした』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/4637/ Mon, 13 Jun 2022 09:50:17 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=4637 京都を拠点に活動する劇団「安住の地」が、「身体」をテーマにした戯曲を上演する一人芝居企画をお届けします。 身体と生活をテーマにした戯曲『丁寧なくらし』(第20回AAF戯曲賞最終候補作品)と、動物の生と性を描いた『犬が死ん […]

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京都を拠点に活動する劇団「安住の地」が、「身体」をテーマにした戯曲を上演する一人芝居企画をお届けします。
身体と生活をテーマにした戯曲『丁寧なくらし』(第20回AAF戯曲賞最終候補作品)と、動物の生と性を描いた『犬が死んだ、僕は父親になることにした』(令和3年北海道戯曲賞最終候補作品)を上演します。小説調で書かれた戯曲と、身体性の融合をぜひお楽しみください。

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『Magnetic Contradictions』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/4631/ Mon, 13 Jun 2022 09:39:05 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=4631 個々が各々に所有する身体。共通しながら異なる身体は、時に個の感覚や記憶のコンテナとなり、物質として確立しながら流動的な面を併せ持つ。また身体という概念は、時代や社会の流れを受けながら複雑に更新されていき、多くの矛盾を含み […]

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個々が各々に所有する身体。共通しながら異なる身体は、時に個の感覚や記憶のコンテナとなり、物質として確立しながら流動的な面を併せ持つ。また身体という概念は、時代や社会の流れを受けながら複雑に更新されていき、多くの矛盾を含みながら変容していく。
人形浄瑠璃の人形遣いの身体の在り方と物質に移る身体性、社会において目に見えないとされ物質化する身体、パンデミックによる生活の変化から揺れ動く身体の在り方、インターネットの普及により高速に更新される情報と身体の関係性。
Magnetic Contradictionsは、映像インスタレーションとパフォーマンスにより、身体の認識の更新・脱構築・再構築を空間に立ち上がらせ、認識の変化によって変わる身体の変容性を提示する。

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『物の間違った使い方』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/4629/ Mon, 13 Jun 2022 09:26:50 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=4629 子どもの頃、物の間違った使い方をしていると、正しい使い方に直された経験はありませんか? 本企画は「正しい使い方」がある物を、「あえて間違って使ってみる」というワークショップです。 実際に対象となる物に働きかけながら「物の […]

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子どもの頃、物の間違った使い方をしていると、正しい使い方に直された経験はありませんか?
本企画は「正しい使い方」がある物を、「あえて間違って使ってみる」というワークショップです。 実際に対象となる物に働きかけながら「物の間違った使い方(物の別の可能性)」を多面的に探っていきます。 「正しさ」から解き放たれ、想像力を働かせ、「物の間違った使い方」を見出し、世界を少し斜めに広げていきます。

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ベイビーシアター『nido』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/4625/ Mon, 13 Jun 2022 09:17:32 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=4625 nido? nid? ニド?よっといしょっと 周りを見渡してあっちへ こっちへ そっちへとひょいっとあっちを引っ張って とんっとこっちを押してみるとく、とく、とく、と湧き上がる あったかな 陽だまりのあるところベイビーシ […]

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nido? nid? ニド?
よっといしょっと 周りを見渡して
あっちへ こっちへ そっちへと
ひょいっとあっちを引っ張って とんっとこっちを押してみる
とく、とく、とく、と湧き上がる あったかな 陽だまりのあるところ
ベイビーシアター「nido」は、ちいさな人と、ちいさな人たちとともに生きる大人たちのためのダンス作品です。
上演時以外は舞台美術を展示としても楽しめます。
からだと空間が創るちいさな「nido」、どうぞごゆるりとお楽しみください。​​

【対象年齢について】
上演:0〜15ヶ月の乳児親子、大人
※対象年齢外の子どもは入場いただけません。
展示:年齢制限なし

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『落ちて水になる』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/4623/ Mon, 13 Jun 2022 09:04:01 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=4623 本企画は、友田酒造を会場に美術作品展示を行うものです。構想段階で松本のなかに浮かんだ「川の上から下に向かって流れる様・石が流されるうちに(角が取れて)小さくなる様」を、友田酒造にある物品を使って表現します。 企画にあたり […]

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本企画は、友田酒造を会場に美術作品展示を行うものです。構想段階で松本のなかに浮かんだ「川の上から下に向かって流れる様・石が流されるうちに(角が取れて)小さくなる様」を、友田酒造にある物品を使って表現します。

企画にあたり豊岡市江原を訪れ、友田酒造の友田謙二さんからご自身にまつわる昔話を聞きました。スキーが好きで北海道まで滑りに行っていた頃の話や、友田酒造を継ぐまでの話など、様々なお話を聞かせていただきました。リサーチを経て、私達は「友田酒造に今置いてあるモノの集積によって、目には見えない時間や人の記憶の“流れ”を表現する」という作品アイデアに着地しました。

投稿 『落ちて水になる』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

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ひとり芝居『よだかの星/走れメロス』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/4621/ Mon, 13 Jun 2022 08:57:00 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=4621 たった一人の俳優が、最低限の小道具を駆使して様々な役を演じ分け、たった一つの椅子を舞台に、時間と空間を超えて、ここではない世界へと誘う。それを賑やかに彩るのはピアニカ、クラリネット、パーカッションなどの生演奏。 命の大切 […]

投稿 ひとり芝居『よだかの星/走れメロス』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

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たった一人の俳優が、最低限の小道具を駆使して様々な役を演じ分け、たった一つの椅子を舞台に、時間と空間を超えて、ここではない世界へと誘う。それを賑やかに彩るのはピアニカ、クラリネット、パーカッションなどの生演奏。
命の大切さと友情の素晴らしさを歌ったこの2作品、ぜひお子様とご一緒にご覧ください。もちろん、大人の方も大歓迎です。

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坂口修一リーディング公演『お父さんのバックドロップ』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/4613/ Mon, 13 Jun 2022 08:33:54 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=4613 悪役レスラーの父親と、そんな父がどうしても好きになれない息子が衝突を繰り返しながらも、やがて本当の絆を結ぶまでを描く、中島らもの名作短編小説を、演出・岩崎正裕、俳優・坂口修一によりリーディング公演として上演。プロレス好き […]

投稿 坂口修一リーディング公演『お父さんのバックドロップ』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

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悪役レスラーの父親と、そんな父がどうしても好きになれない息子が衝突を繰り返しながらも、やがて本当の絆を結ぶまでを描く、中島らもの名作短編小説を、演出・岩崎正裕、俳優・坂口修一によりリーディング公演として上演。
プロレス好きの教師が、国語の授業で中島らもの「お父さんのバックドロップ」を読み上げる。合間に思わずプロレス豆知識が飛び出し、授業はたびたび中断する。とある生徒との確執のあった教師は、朗読を通して何を伝えたかったのか…。
物語と冷静な距離を保ちつつ世界観を構築する朗読と、観客をうむを言わせず巻き込む演劇のパワー、その二つがかけ合わさった幅広い年齢の楽しめる作品です。

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