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お知らせ

豊岡だからできること〜すごいすと×豊岡演劇祭Play Talk〜

「豊岡だからできること」をテーマに、豊岡で活動するゲストをお招きし、ゲストの活動をお話いただくトークセッションとの交流会を行います。
豊岡で何かを始めたい人も、もう始めている人も、そうでない人も、ヒントを得たり、交流を深めたり、豊岡で新たな出会いや「やってみたい!」「一緒に始めよう!」が生まれるかも!?
ゲストと一緒にたくさん語りましょう!

<開催概要>
日時:2023年9月4日(月)18時30分〜20時30分
会場:とゞ兵(とどひょう) 〒668-0033 兵庫県豊岡市中央町18−1
定員:30名(先着、定員に達し次第締切)
参加費:無料

<プログラム>
(1)豊岡でチャレンジ!すごいすとトークセッション
豊岡で活躍する“すごいすと”の活動のきっかけや地域への思い、活動内容の紹介
・小山 俊和 氏(にぎわい拠点「とゞ兵」館長 )
・守本 陽一 氏(一般社団法人ケアと暮らしの編集社 代表理事)
(2)いよいよ開幕!豊岡演劇祭
豊岡演劇祭の魅力やまちと演劇のつながりを紹介
・田口 幹也 氏(豊岡市観光文化部観光政策課参与/豊岡演劇祭2023 アドバイザー)
・そのほか、豊岡演劇祭と関わりの深い芸術文化観光専門職大学学生も参加予定
(3)出会いつながる!交流タイム
登壇者と参加者のざっくばらんな交流の場

<参加方法>
下記リンクのフォームからお申し込みください。
https://forms.gle/vzGBZW7kYh3q1aZ66
(フェイスブックの参加ボタンは参加決定にはなりません)

<こんな人におすすめ>
・地域で何かに取り組んでいる人
・新たな協働相手を探している人
・何かしらのヒントを求めている人
・社会課題や地域課題の解決を目指したい人
・地域と関わりたい人
・「すごいすと」「豊岡演劇祭」に興味がある人

<「すごいすと」とは?>
兵庫県のスゴい「ひと」を「すごいすと」として紹介するwebメディア。「すごいすと」の活動や暮らしぶりを通して兵庫県の魅力を発信しています。地域の仕掛け人からアーティスト、職人、お城マニアまで、多岐にわたる「すごいすと」を紹介しています。
すごいすと:https://sugoist.pref.hyogo.lg.jp/

<豊岡演劇祭Play Talk とは>
まちと演劇のつながりについて参加者と一緒に考えるトークイベント。本イベントでは、毎回市内外で活動されているゲストをお迎えし、その取り組みの紹介やそれぞれの視点で考えるまちづくり、交流、アートとの関わりについてお話ししています。
豊岡演劇祭:https://toyooka-theaterfestival.jp/

<ゲスト紹介>
●小山 俊和 (こやま としかず)
https://sugoist.pref.hyogo.lg.jp/sugoist/koyamatoshikazu/
にぎわい拠点「とゞ兵」館長
1977年、埼玉県和光市生まれ。21歳から27歳まで海外で暮らし、帰国後、コンビニエンスストアの施工や、様々な店舗・施設の空間デザインを手掛ける会社を埼玉県に設立。令和元年、豊岡市にある元料亭の再利用を相談されたことをきっかけに、再生事業をスタート。現役大学生や地域の人たちの協力のもと、改修作業を行いながら店舗誘致やシェアスペースを開設。さらに、様々なアーティストを招致した、アートや音楽のイベントを開催するなど、複数事業を取り入れた、街の「にぎわい拠点」づくりに取り組んでいる。
とゞ兵:https://todohyo.com/

●守本 陽一(もりもと よういち)
https://sugoist.pref.hyogo.lg.jp/sugoist/morimotoyouichi/
一般社団法人ケアと暮らしの編集社 代表理事
1993年、神奈川県生まれ、兵庫県出身。2018年に自治医科大学医学部卒業後、公立豊岡病院、公立豊岡病院出石医療センターで総合診療医として勤務。京都芸術大学大学院芸術研究科学際デザイン研究領域修士課程修了。現在は、社会的処方、地域共生社会の実現に向けて、行政側からアプローチする必要性を感じ、保健所に籍を置き、重層的支援体制整備事業や社会的処方モデル事業の支援を行っている。また、非営利活動として、学生時代から医療者が屋台を引いて街中を練り歩くYATAI CAFE(モバイル屋台de健康カフェ)や地域診断といったケアとまちづくりに関する活動を兵庫県但馬地域で行う。2020年11月に、一般社団法人ケアと暮らしの編集社を設立し、代表理事に就任。社会的処方の拠点として、商店街の空き店舗を改修し、シェア型図書館、本と暮らしのあるところだいかい文庫などをオープンし、運営している。また、医療・介護・福祉・デザイン・アートとまちづくりを掛け合わせた「ケアとまちづくり未来会議」の開催など、まちづくりとケアの橋渡し活動を行う。まちづくり功労者国土交通大臣表彰、グッドデザイン賞受賞、他多数。共著に「ケアとまちづくり、ときどきアート(中外医学社)」「社会的処方(学芸出版社)」など。
一般社団法人ケアと暮らしの編集社:https://carekura.com/

●田口 幹也(たぐち みきや)
豊岡市観光文化部観光政策課参与、城崎国際アートセンター前館長
1969年生まれ。上智大学卒業後、(株)QUICK、IMA Co.、日本IBMを経て起業。飲食店経営やサッカー専門紙の立ち上げにも携わる。2011年東日本大震災を機に、故郷である兵庫県豊岡市に家族で移住。肩書「おせっかい。」を名刺に書いて町おこしに関わり、豊岡市の広報・PRなどで奔走。15年城崎国際アートセンター館長に就任、21年館長退任。現在は豊岡市観光文化部観光政策課参与と豊岡演劇祭2023のアドバイザーを務める。

●ファシリテーター:湯川 カナ(一般社団法人リベルタ学舎代表/なりわいカンパニー株式会社代表取締役社長)

<共同開催>兵庫県県民躍動課、豊岡演劇祭実行委員会
<企画運営>NPO法人コミュニティリンク

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