
ぱぷりか
柔らかく搖れる
福名理穂
広島県出身。演出家・劇作家。ぱぷりか主宰。
主に広島弁を用いた会話劇を創作し、他者との間にあるわかりあえなさと、それを抱えながら暮らしていく人々の様子を丁寧に描く。
2014年、ぱぷりかを旗揚げ。2021年に上演した『柔らかく搖れる』で、第66回岸田國士戯曲賞受賞。
Program/Event
作:髙山さなえ
演出:平田オリザ
ぱぷりか
柔らかく搖れる
福名理穂
広島県出身。演出家・劇作家。ぱぷりか主宰。
主に広島弁を用いた会話劇を創作し、他者との間にあるわかりあえなさと、それを抱えながら暮らしていく人々の様子を丁寧に描く。
2014年、ぱぷりかを旗揚げ。2021年に上演した『柔らかく搖れる』で、第66回岸田國士戯曲賞受賞。
こまばアゴラ劇場国際演劇交流プロジェクト2023
KOTATSU
フランスを代表する劇作家・演出家パスカル・ランベールと日本の小劇場界を牽引してきたこまばアゴラ劇場は、『愛のはじまり』(2007)から数多くの協働プロジェクトを実施してきた。
本作は長年の交流の集大成として、日本でのクリエーションを前提にはじめてランベールが戯曲を書きおろしたものである。共同演出・日本語監修は『愛のおわり』(2013、2017)ぶりに平田オリザが務め、青年団の俳優・スタッフが多数出演、作品を支えている。
アル☆カンパニー
POPPY!!!
アル☆カンパニー
「アル☆カンパニー」は、平田満と井上加奈子が企画するプロデュース共同体。 劇団というかたちをとらず、毎回新たなチームとして劇作家、演出家、俳優、スタッフが参加し、創造的にコミュニケーションを重ね、人間主体の演劇をめざす。シンプルで想像力あふれる、小空間ならではの舞台にこだわり、信じられる演劇を作り続ける。旗揚げは詩のリーディング「(お)もろい夫婦」、第15回公演「荒れ野」でハヤカワ悲劇喜劇賞を受賞。