豊岡演劇祭実行委員会
豊岡演劇祭応援コイン
Program/Event
9/11(土)19:00
9/12(日)13:00
内藤裕敬
作・演出:内藤裕敬
出演:福重友、松浦絵里、市橋若奈、寒川晃、有田達哉、
ことえ(以上 南河内万歳一座)、坂口修一(フリー)
天野敦史、居相歩美、岡村美佳、奥村佳子、川口八郎、小石原千尋、
坂岡明美、杉山功起、髙橋玲奈、椿野真世、野村聡子、ひさ、藤原奈緒美
スタッフ:NPO法人プラッツ
60分
前売一般:2,500円
当日一般:3,000円
前売U25・障がい者:2,000円*
当日U25・障がい者:2,500円*
高校生以下:無料*
*当日要証明書提示
※9/11(土)19:00の回の終演後、内藤裕敬(南河内万歳一座・座長)によるアフタートークを行います
※各回託児サービスあり(要予約)。詳細はチケットページをご確認ください
豊岡市民プラザの自主事業企画「演劇プロジェクト」で、内藤裕敬(南河内万歳一座・座長)が豊岡を題材に書き下ろした作品。2005年に豊岡市、城崎町、竹野町、日高町、出石町、但東町の1市5町が合併し、兵庫県下で最大面積の市となった。この合併の歴史を元に、市民の声や当時の様子を取材した情報を織り交ぜながら、内藤裕敬独特のユーモアあふれる演出が加わった、フィクションでありながらもリアリティのある作品に。2020年に豊岡市民プラザで初演し、好評を博している。
Profile
内藤裕敬
1959年生まれ。南河内万歳一座・座長。大阪芸術大学在学中の1980年、南河内万歳一座を『蛇姫様』(作・唐十郎)で旗揚げ。以降、全作品の作・演出を手掛ける。現代演劇の基礎を土台にした作品・演出には定評があり、劇団以外にも兵庫県立ピッコロ劇団や、母校大阪芸術大学特別公演などを演出。世界的ピアニスト仲道郁代など、異ジャンルとのコラボ企画も多い。2000年、読売演劇大賞・優秀演出家賞受賞。07年と10年、文化庁芸術祭・優秀賞を受賞。19年、大阪文化祭賞を受賞。15年より大阪芸術大学舞台芸術学科教授。