松本成弘・越後正志
『落ちて水になる』
Program/Event
京都を拠点に活動する劇団「安住の地」が、「身体」をテーマにした戯曲を上演する一人芝居企画をお届けします。
身体と生活をテーマにした戯曲『丁寧なくらし』(第20回AAF戯曲賞最終候補作品)と、動物の生と性を描いた『犬が死んだ、僕は父親になることにした』(令和3年北海道戯曲賞最終候補作品)を上演します。小説調で書かれた戯曲と、身体性の融合をぜひお楽しみください。
9/15(木) 15:00(丁寧)/ 16:00(犬僕)
9/16(金) 15:00(犬僕)/ 16:00(丁寧)
9/17(土) 13:00(犬僕)/ 17:00(丁寧)
9/18(日) 13:00(犬僕)/ 14:00(丁寧)
丁寧=「丁寧なくらし」
犬僕=「犬が死んだ、僕は父親になることにした」
『丁寧なくらし』
作:私道かぴ
演出:岡本昌也
出演:山下裕英/雛野あき(ダブルキャスト)
『犬が死んだ、僕は父親になることにした』
作&演出:私道かぴ
出演:沢栁優大
舞台監督:藤原大介
舞台美術:岡本昌也・私道かぴ
音響:佐藤武紀 照明:真田貴吉
映像:岡本昌也 宣伝美術:岡本昌也・森脇康貴
衣装:山井ひなた(octpot) ヘアメイク:篁怜
小道具:山下裕英・沢栁優大・雛野あき
Web:武田暢輝 物販:大平順子・日下七海
制作:中野コナン
主催:安住の地/豊岡演劇祭実行委員会
各演目40分(予定)
1演目:2,500円(前売り当日一律/当日精算のみ)
【半券割】
『丁寧なくらし』/『犬が死んだ、僕は父親になることにした』
いずれかの演目のチケット半券をお持ちの方は、
二度目のご観劇以降【1,000円割引】で何度でもご鑑賞いただけます。
安住の地
京都を拠点に活動している劇団/アーティストグループ。演劇を主軸に置きながら、音楽・映像・ファッションなど様々なカルチャーとコラボレーションした「ミクストメディア」な作品を発表し続けている。岡本昌也・私道かぴという所属作家二人の共同脚本・共同演出など独特の創作方法を用いた作品を得意としており、ジャンルはSF劇・コメディ・VR劇・音楽劇・無言劇など多岐に渡る。かながわ短編演劇賞2021グランプリ受賞。第12回せんがわ劇場演劇コンクールオーディエンス賞受賞。