KC TRIBE
『奏者自らが踊る、生演奏によるブレイクダンス』
Program/Event
この作品は、帽子、いわゆるハットを用いたジャグリングを主軸とした、パフォーマンス作品である。帽子を被るということは、自己表現の1つである。
帽子を被ることで、一時的に自分を表現し、一種の表情を作る。
しかしながら、帽子は自分を部分的に隠し、物理的にも、精神的にと守る。
果たして自分は、帽子で本当の自分を表現しているのだろうか。
表現したい自分とは何なのだろうか。
自己表現は、己との向き合いと葛藤を経て、昇華する。
9/17(土)
9/18(日)
9/19(月・祝)
出石・江原エリア
20分
無料(投げ銭制)
八幡雄士
関東を中心に活動するジャグリングパフォーマー。
ハットを使用したジャグリングを得意とし、その高く希少なスキルと自身の美意識や哲学により、独特の世界観を演出したパフォーマンスを行う。