YAU×豊岡演劇祭トーク企画『アートとまちの共有地』のご案内
「まちにどうしたらよい循環がうまれるのか」
就業人数約28万人、東京の中央に位置するビジネス街、大手町・丸の内・有楽町（大丸有［だいまるゆう］）で2022年からはじまった「有楽町アートアーバニズムYAU」。
人口約7万人、兵庫県北部に位置する地方都市・豊岡で2020年からはじまった「豊岡演劇祭」。
多様な文化や歴史、人や組織が混ざり合う都市の中でアートをきっかけに持続可能なまちづくりについて考える2つの都市が実践するプロジェクトについて、アートとビジネスの関係性を軸に紹介しながら、オープンディスカッションします。
皆様のご参加、お待ちしております。
スピーカー：
森純平（建築家／YAU企画チーム）
中森葉月（三菱地所 プロジェクト開発部 有楽町街づくり推進室）
松岡大貴（豊岡演劇祭プロデューサー／一般社団法人COs）
加藤奈紬（豊岡演劇祭プロデューサー）
モデレーター：
藤井さゆり（豊岡演劇祭プロデューサー／一般社団法人ベンチ）
日時：2023年1月30日（月）18:30〜20:30
場所：YAU STUDIO（千代田区有楽町1-10-1有楽町ビル10F）
参加費：無料（要申込）
申込：https://yautoyooka.peatix.com
YAUについて
アートの制作過程を街中で広く公開し、アートを通じた学びの場を提供することにより、クリエイティブな人びとの多様な出会いを触発しイノベーション創発のきっかけを生み出すこと。そして、都心ビジネス街におけるアーティストへの持続的な活動を支援すること。この２つを目的に実施しています。
WEBサイト：https://arturbanism.jp/
主催：豊岡演劇祭実行委員会
協力：「有楽町アートアーバニズムプログラム」実行委員会（NPO法人大丸有エリアマネジメント協会、三菱地所株式会社）
