Program

公演を観る

今年も屋内外で多種多彩なプログラムを開催

2週末にわたり開催される豊岡演劇祭2025。今年は但馬地域全域で、プログラムが行われます。
国内外から招聘される話題の作品、公募で選ばれたフリンジなど、プログラムの多様さが豊岡演劇祭の魅力です。
フリンジプログラムの詳細は7月中旬に発表予定です。
今後発表されるプログラムにも、ぜひご注目ください。


Director’s Program ディレクターズ プログラム

フェスティバルディレクターがセレクトした公式プログラム。

Festival Produce フェスティバル プロデュース

演劇祭がプロデュースするプログラム。地域、食、交通などとアートを掛け合わせ、舞台芸術の可能性をより拡張していきます。

Theater as Relationship 関係としての演劇

かつて豊岡演劇祭フリンジプログラムで鮮烈な印象を残した若⼿アーティストたちが、再びこの⼟地に集います。
2025 年度、彼らは豊岡の各地に滞在し、地域の⾵⼟や記憶、⾔葉にならない気配に⽿を澄ませながら、創作と対話を重ねていきます。
その営みは、⼀⽅的な物語の制作ではなく、多様な声が響き合う「多声的な共同体」を紡ぐプロセスです。
本企画は、アーティストが⼟地と深く出会い直し、地域とともに時間をかけて関係を築き、作品を育む「関係としての演劇」を重視しています。彼らの創作の中で⽣まれる⾔葉や声、そして滞在中の記録は、公開コラムやリーディング、トークなど、多様なかたちで地域と創作の現在地を共有し、地域社会の輪郭を揺るがす「対話の場」として機能します。

Pre-Event プレイベント