- ハイドロブラスト(太田信吾/竹中香子)
2019年に、映画監督・俳優の太田信吾が映像と演劇を手掛ける団体として設立。2022年より、俳優の竹中香子がプロデューサーとして加入。ドキュメンタリー的手法をベースに、企画ごとに役割を規定し、複眼的な作品創作を目指す。代表作に、太田信吾監督映画『わたしたちに許された特別な時間の終わり』『解放区』、パフォーマンス『最後の芸者たち』『ケアと演技』など。
Director’s Program
ディレクターズ プログラム
『最後の芸者たち リクリエーション版』
ハイドロブラスト
エリア
- 出石
会場
日時
9/13(土) 16:00★◎
9/14(日) 休演日
9/15(月・祝) 11:00◎
★アフタートークあり
◎託児サービスあり(要予約)
(詳細は備考・アクセシビリティへ)
上演時間
約70分
受付開始:開演45分前
開場:開演30分前
上演言語
日本語・フランス語
※日本語・フランス語字幕付き
料金
【全席自由】
前売一般:3,500円
当日一般:4,000円
前売U25・学生・障害者割引:2,500円*
当日障害者割引:3,000円*
前売当日共に18歳以下:無料*(要予約)
うずまくパス:1,000円
*当日要証明書掲示
*クラップメイト
19歳以上25歳以下、または各種学生証をお持ちのお客様につきましては、公演当日残席がある場合に限り、無料でご観劇いただけます。
※障害者手帳をお持ちの方で、来場にあたり介助が必要な場合に限り、介助者1名までチケット無料(要フェスティバルセンター問合せ)
城崎温泉最後の芸者との出会いから作品化。
パリ公演を経て、豊岡へ凱旋。
「ゲイシャ」とは、観光客向けのアイコンなのか、それとも何世紀にもわたる芸の体現者なのか? そんな疑問を抱いたアーティストの太田信吾と竹中香子の二人は実際に「最後の芸者」のもとで稽古に励み、芸者文化を学んだ。
その成果としてギタリスト内橋和久の音楽とともに披露されるドキュメンタリー形式のパフォーマンス。芸の伝承とは何かという問題を探求する。
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出演者
- 竹中香子、太田信吾、内橋和久
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スタッフ
- テキスト・映像 : 太田信吾
音楽:内橋和久
芸者指導・着付け:秀美
照明:古堅奎(初演)、吉田一弥(日本公演)
照明オペ:辻田康晴
舞台監督:木下栞
音響/映像/字幕オペレーション:稲荷森健
演出アドバイザー:副島綾、上田久美子
制作:太田信吾、竹中香子、関下景子
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アクセシビリティ
・車椅子
・介助者同伴無料
・託児サービス
・日本語・フランス語字幕次のような対応をご希望の方は、チケット購入前に豊岡演劇祭フェスティバルセンターまでお問い合わせください。
・障害者手帳をお持ちの方で、来場にあたり介助者1名の同伴を希望される方
・車椅子での来場を予定されている方
・託児サービスの利用を希望される方◎託児サービス(要予約)
実施日:全ての回
※無料の託児サービスを行います。
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備考
9/13(土)16:00回
アフタートーク
秀美(芸者指導・城崎温泉最後の芸者)× 木下栞(舞台監督・芸術文化観光専門職大学4年生)※未就学児はご入場いただけません
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クレジット
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主催:豊岡演劇祭実行委員会、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁
製作:ハイドロブラスト(太田信吾、竹中香子)
共同製作:パリ日本文化会館、株式会社デューズ
協力:フェスティバル・ドートンヌ・ア・パリ、メナジュリー・ド・ヴェール(STUDIOLAB)、フランス国立ダンスセンター(CND)、フランス国立演劇センタージュヌビリエ(T2G)、芸術準備室ハイセン
展覧会・写真貸与: 秀美、戸倉上山田温泉資料館
助成:公益財団法人セゾン文化財団、JLOX+、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
Special Thanks:城崎国際アートセンター(豊岡市)、豆、plan-B 大崎晃伸、川上大二郎、守山真利恵、稲荷森健、吉田涼、渡辺佳奈、那木萌美、芸術文化振興基金、公益財団法人全国税理士共栄会文化財団、ステファン・ノエル、信州千曲観光局、城崎温泉観光協会 -
