9/6(金)
その他
豊岡演劇祭実行委員会
オープニングセレモニー
Program
Festival Produce
フェスティバル プロデュース
何度も芸名とキャラクターを変えながら、東京で地下アイドルとして活動していた梅原純子。彼女がたどり着いた昭和歌謡曲中心のライブスタイルは、池袋の路上で誰にも相手にされず歌い続けていた老女・海原瑛子を真似たものだった。純子は、五十年前に宮城から上京した瑛子の人生を紐解いていく。
舞台美術はビールケースとギターのみ。これまでに東京、宮城、三重など、屋内・屋外を問わず全国で上演を行い、豊岡演劇祭では2019年に城崎国際アートセンタースタジオで、20年に江原駅前イベント広場で上演された、菊池佳南の一人芝居。
※会場へのアクセスにご利用いただける臨時バスを運行します。発着時間等の詳細は、後日ご案内いたします。