
芸術文化観光専門職大学
2021年4月に開学した芸術文化観光専門職大学は、劇場やスタジオ、学生の創作に必要な機材などの設備が完備されています。演劇祭の会場になる他、会期中に演劇祭をサポートする学生の拠点としても機能します。
豊岡市山王町7-52
・オストメイト対応
・エレベーター
・優先駐車場
劇場はもちろんのこと、温泉街、海岸、神社に伝わる木造の農村舞台など、いたるところを舞台として活用するのが豊岡演劇祭の特徴です。普段と少し異なるまちの風景を楽しめるのも豊岡演劇祭ならではの魅力です。
2021年4月に開学した芸術文化観光専門職大学は、劇場やスタジオ、学生の創作に必要な機材などの設備が完備されています。演劇祭の会場になる他、会期中に演劇祭をサポートする学生の拠点としても機能します。
豊岡市山王町7-52
JR豊岡駅直結のショッピングセンター、アイティ7階にある、市民活動支援・子育て支援・地域文化活動創造の拠点とした豊岡市民による市民のための文化施設。日々、コンサートや会議、ダンスなど様々な催し物が開催されています。
豊岡市大手町4-5 アイティ7F
豊岡市の中心部に位置する豊岡市民会館は、1971年に開館し、ロックやクラッシックなどのコンサートをはじめ、狂言や能楽などの公演、講演会、演劇などに幅広く利用される多目的コンサートホールです。
豊岡市立野町20-34
豊岡市役所本庁舎が2013年に新庁舎に建て替わったことにあわせて、かつての旧庁舎(1927年竣工)を新庁舎前へと移転し、その前には芝生広場が設けられています。新旧の建物が並ぶ、豊岡の中心地。演劇祭期間中にはナイトマーケットを開催します。
豊岡市中央町2-4
豊岡市旧本庁舎は、北但大震災後、1927年に復興のシンボルとして建てられました。現在は2階が市議会議場として、1階と3階は市民交流センター「豊岡稽古堂」として利用されています。稽古堂の名称は、豊岡藩の藩校名にちなんでいます。
豊岡市中央町2−4
1925年の北但大震災後に旧但馬貯蓄銀行として建てられた震災復興遺産の一つです。画廊部分は2階にあり、絵画、写真、工芸、音楽、映像など、アートの発表の場として利用することができます。
豊岡市元町12-6
豊岡地区(豊岡小学校区)のコミュニティセンターで、地域の主体性によるコミュニティ活動を支援するための拠点施設であり、文化活動やイベントなどを主催、また各団体などの練習やイベントへの貸館も行っています。
豊岡市立野町1-4
1927年に芝居小屋として開業した豊岡劇場。時代の流れと共に一旦は閉館したものの、2014年に復活。但馬地方で唯一の映画館として現在も様々な映画を上映しており、レトロな外観、新設されたカフェバーも人気です。
豊岡市元町10-18
豊岡市の中心地にある神武山の麓にある本町稲荷神社。旧豊岡藩京極家が丹後國田辺城(宮津)より転封の際、勧請され、平成30年には創建350年を迎えました。近年では、豊岡町から合併で市制を引いた昭和24年以前から初午祭りや天神祭りの会場として市街地の集いの場になっています。
豊岡市京町12-32
JR豊岡駅からほど近くにある芝生広場。豊岡市街地の中心にあるこの広場は子どもから大人まで市民の憩いの場となっております。道路を挟んで目の前はフェスティバルセンター。
豊岡市千代田町109−3
山間を切り開いて開設された、西日本で唯一スカイダイビングが体験できる空港。無料で入場できる展望台からは豊岡のきれいな景色が一望できます。豊岡演劇祭では滑走路手前のターミナルエプロンにてプログラムを上演します。
豊岡市岩井1598-34字河谷1598-34
豊岡市役所から徒歩1分にある商店街の空きビルを活用した多目的スペース。イベント、ポップアップストア、バー営業など日々様々な催しが開催されています。豊岡演劇祭ではオフィシャルミーティングスポットとして交流の場となっています。
豊岡市中央町1-4 ハラマキビル 1F
城崎温泉街に位置し、世界中のアーティストが滞在する舞台芸術に特化したアーティスト・イン・レジデンス施設。旧・城崎大会議館をリニューアルして2014年にオープン。ホールとスタジオ、最大22名が宿泊可能なレジデンスやキッチンなどがあります。
豊岡市城崎町湯島1062
2016年にリニューアルオープン。城崎温泉ゆかりの作家に関する常設展の他、地元のNPO「本と温泉」が出版した本にまつわる企画展を楽しむことができます。1階には「本と温泉」の作品やオリジナルグッズを購入できるショップも。
豊岡市城崎町湯島357-1
720年に城崎温泉を開いた道智上人により738年に開創された古刹で、薬師堂ではかつて訪れた湯治客が、完治した記念に奉納した杖などを見ることができます。本堂には33年ごとに開帳される秘仏・十一面観音立像も。
豊岡市城崎町湯島985-2
300年以上の歴史を持ち、登録有形文化財に指定されている三木屋は、かつて志賀直哉が定宿とし、「城の崎にて」が生まれた宿として知られています。小説に出てくる庭を眺めながら読書するブックライブラリーも。
豊岡市城崎町湯島487
城崎温泉街の西南に位置し、枯山水の石庭「清閑庭」や、山門・水墨画の襖絵などが見どころ。湧水の「独鈷水」は無病息災にご利益があることで有名です。予約をすれば、住職の説教と座禅の体験も可能。
豊岡市城崎町湯島801
山陰海岸国立公園の中心に位置する海水浴場は、白砂のビーチと透明度の高い海のコントラストにより、山陰海岸でも屈指の絶景スポット。「快水浴場百選」と「日本の渚百選」にも選定されています。
豊岡市竹野町竹野
北前船の展示施設「北前館」の2階にある竹野温泉「誕生の湯」は、日帰りの温泉施設。浴場には大きな窓があり、日本海を一望することができる絶好のロケーションです。
豊岡市竹野町竹野50-12
但馬漁協竹野支所町の中心を流れる竹野川河口に位置します。日本海で水揚げされたアジやサワラ、赤イカやイサキが水揚げされます。竹野川の河口に停泊する船や「川湊」の眺めを楽しむことができます。
豊岡市竹野町竹野505-6
神鍋山のふもとにある道の駅。お土産や地元の野菜をお買い求めいただけます。「神鍋スイカまつり」や「神鍋キャベツまつり」などのイベント開催時には地域内外の人で賑わいます。神鍋温泉ゆとろぎも併設されていますので、休憩にもおすすめです。
豊岡市日高町栗栖野59-13
劇場/スタジオ/劇場前広場
江原から世界に演劇を発信するとともに、地域の文化拠点となることを目指し、2020年にオープンした劇団「青年団」の新拠点。旧豊岡市商工会館の趣きを残しつつリノベーションし、スタジオや劇場を備えています。
豊岡市日高町日置65-10
元々はスーパーマーケットだった建物の一部を現在はフリースクールの校舎として使用しています。毎年豊岡演劇祭では建物前の敷地をフリンジプログラムやフェスティバルナイトマーケットの会場に使用しています。
豊岡市日高町日置38-1
江原の旧街道沿いには現在も古い建物がたくさん残っています。250年以上の歴史を持つ友田酒造の旧酒蔵も演劇祭の会場の一つ。江戸時代に建てられた趣き深い空間です。
豊岡市日高町江原62
1909年に開業した江原駅は、かつては神鍋高原へ向かうスキー客の玄関口として、レトロな建物が並ぶ「景観形成重点地区」として開発されました。この駅前広場も演劇祭の会場となります。
豊岡市日高町日置13-6
明治34年開館、昭和39年に一度閉館した芝居小屋が、平成の大改修を経て2008年に復活。レトロな看板や柱の落書きから、廻り舞台、奈落、花道といった劇場機構まで、往時の芝居小屋の空気感そのまま。館内見学も楽しめます。
豊岡市出石町柳17-2
出石川沿いの国道482号線から少し登ったところに位置する岡神社。その農村舞台はささやかな境内でも観客席の広さを確保するためか、東側に寄せて建てられています。舞台の床高が1mを越えることも特徴的です。
豊岡市但東町唐川234
「人と文化と郷土をつなぎ、未来を創る学びと交流の拠点」をコンセプトとして、2021年9月に開館。651席のホール、図書館、公民館、公園としての機能を備えた複合施設です。旧グンゼ八鹿工場を活用したフリースペースもあります。
養父市八鹿町八鹿538-1
かつて鉱山のまちとして4,000人以上が暮らしていた明延区。現在の人口は40数人となりましたが、最もアツい限界集落として注目を集めています。そんな明延で空き家となっていた“たばこ屋”を、クラウドファンディングでリノベーションさせた「小林たばこ総合会館」。鏝絵(こてえ)と呼ばれる左官技術を用い作成された龍の立体看板が見どころ。地域内外の人が集い、過去の記憶を未来の希望へつなげる実験場です。
養父市大屋町明延1165
香美町香住区にある、図書室や視聴覚室も備えた文化施設。建物内にある文化ホールは客席数710席で、講演会やクラシック音楽の演奏会などにも使われています。
香美町香住区香住114-1
ロックフィルダム直下に位置し、広大な野外彫刻公園と美術館によって構成される芸術空間。多々良木の谷全体にアート作品が配置され、芸術と自然が一体となった環境を創出しています。美術館では、市内出身の文化勲章受章者・淀井敏夫の作品を屋内外に常設展示するほか、多彩な企画展などを開催しています。
朝来市多々良木739-3
八幡神社は、京都石清水八幡宮の但馬の国、勝楽寺別宮として御奉祀された神社で、但馬国七宮の一社でもあり、人命守護・勝運厄除の守護神として古来より官民の尊崇極めて篤く、極めて格式の高い神社であります。推定樹齢500年とされる夫婦杉は縁結びにご利益があると言われてます。
美方郡新温泉町湯1560-2
湯村温泉ポケットパークは約244平方メートルの広場をインターロック舗装し、ベンチを備えた休憩所、トイレ、常夜灯風の保護塔、観光案内板が整備され、散策途中の観光客が休憩したり、イベント会場などに使われる施設です。
美方郡新温泉町湯
薬師湯は湯村温泉の源泉「荒湯」の近くにある公衆浴場です。建物に隣接する地域交流広場には温泉卵を体験するコーナーや湯汲み場「令和の湯」もあり、広場では湯村温泉の散策やイベント会場などに使われます。
美方郡新温泉町湯1604