青年団
『日本文学盛衰史』
Program/Event
愛媛県を拠点とする劇団UZの座付き作家・伊豆野 眸が、演劇集団 円の俳優・新上貴美と三度目のタッグを組み、母娘3代を描く記憶と命の物語。時代に翻弄されながら命をつないだ名もなき人間の姿、母子に受け継がれる心身の連鎖。1人の肉体を3人の記憶が通り過ぎていく。楽曲制作・演奏は西村 大。
9/21(水) 20:00
9/23(金・祝) 11:00
※受付開始は開演の30分前
※開場は開演の15分前
作・演出:伊豆野 眸
出演:新上 貴美(演劇集団 円)
楽曲制作・出演(演奏):Dai Nishimura
演出助手:江藤 有花
制作:秦 元樹(T.C.散歩人)
50分(予定)
【Showcase:1演目券】(予約・当日券ともに)
一般:1,500円
高校生以下:無料*(要申込)
*当日要証明書提示
【Showcase:セット券】(事前予約のみ販売)
9/21・2演目券:2,000円
9/23・4演目券:4,000円
※日時指定・全席自由席
※セット券の場合も全席入れ替え制となります
※高校生以下の方は当日受付にて確認できる証明書をご提示ください
※未就学児童はご入場いただけません
【お問い合わせ】
豊岡演劇祭実行委員会:toyooka.fringe2022@gmail.com
劇団UZ(うず)
愛媛県松山市を拠点に、俳優・上松 知史、座付き作家・伊豆野 眸を中心に2020年7月設立。
新上 貴美(にいがみたかみ)
大分県出身。2015年より演劇集団 円所属。 「青い鳥」「ぞんぞろり」「景清」「透明な血」等、出演。 外部出演としてオフィスコットーネプロデュース「牡丹燈籠」、抗原劇場「NOT IN KANSAS」、若葉町WHARF主催公演「やってきた人」等。江東区コミュニティーFMレギュラーパーソナリティー。映画、NHKラジオドラマにも出演。
伊豆野 眸(いずのひとみ)
1987年生まれ。日本写真協会会員、日本演出者協会会員。劇団UZ演出・脚本担当。「サフランの子どもたち」「狼煙の豚」作・演出(2021年、シアターねこ、劇団UZ)。「縷々(ルル)としてなお -F・ヴェーデキント氏との邂逅 あるいは僅少の離別-」作・演出(2022年6月、シアターねこ、劇団UZ)。