- 額田大志
作曲家・演出家・劇作家。演劇カンパニー「ヌトミック」、コンテンポラリーポップバンド「東京塩麹」を率いる。「上演とは何か」という問いをベースに、パフォーミングアーツの枠組みを拡張する作品を発表。
Festival Produce
フェスティバル プロデュース
新訳『At Kinosaki』
額田大志 × 本と温泉
エリア
- 城崎
日時
[城崎文芸館]9/15(月・祝) 20:00
[三木屋]9/16(火) 20:00
上演時間
約30分
受付開始・開場:開演20分前
上演言語
英語
料金
【全席自由】予約・当日共
一般:1,500円
前売U25・学生・障害者割引:1,000円
前売当日共に18歳以下:無料*(要予約)
*当日要証明書掲示
*クラップメイト
19歳以上25歳以下、または各種学生証をお持ちのお客様につきましては、公演当日残席がある場合に限り、無料でご観劇いただけます。
志賀直哉『城の崎にて』の新しい英訳テキストを使ったリーディング公演。演出と音楽も楽しみに。
城崎に湯治で訪れた作家・志賀直哉が綴った短編小説『城の崎にて』。その英語版『At Kinosaki』が、テッド・グーセンによる新訳で2024年2月に出版。写真家・川内倫子による城崎の写真も収められた、美しいアートブックです。
この新しい英訳テキストにより英語版のリーディング公演を行います。演出と音楽は、額田大志(ヌトミック)。
事故によって生死の境に立たされた作家が、静かな温泉地で自然と向き合いながら、死と生の輪郭を見つめていく――。志賀直哉のまなざしは、英訳を通してもなお、時代や国境を越えた新鮮で普遍的な読後感をもたらします。
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出演者
- 加藤碧
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スタッフ
- 演出助手:櫻井春寿
当日運営:髙橋智子
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クレジット
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