
今年も屋内外で多種多彩なプログラムを開催
2週末にわたり開催される豊岡演劇祭2025。今年は但馬地域全域で、プログラムが行われます。
国内外から招聘される話題の作品、公募で選ばれたフリンジなど、プログラムの多様さが豊岡演劇祭の魅力です。
うずまくパス対象演目など便利なソート機能も是非ご活用ください。
フェスティバルディレクターがセレクトした公式プログラム。

[豊岡]9/13(土)・9/14(日)・9/15(月・祝)
演劇

[豊岡]9/19(金)・9/20(土)・9/21(日)
演劇
河合穂高 × 下鴨車窓
『黄色の森』

[豊岡]9/22(月)・9/23(火・祝)
演劇
チェルフィッチュ
『宇宙船イン・ビトゥイーン号の窓』

[豊岡]9/23(火・祝)
舞踏
田村一行/大駱駝艦+豊岡市民舞踏団「但馬鸛鵲楼」
特別出演:麿赤兒
舞踏 但馬風土記『城嵜霊湯縁起』
[城崎]9/12(金)・9/14(日)・9/15(月・祝)
演劇
音楽
平田オリザ + 中堀海都
城崎国際アートセンターAIRプログラム2025/26
シアターオペラ
『その星には音がない −時計仕掛けの宇宙−』
[城崎]9/21(日)・9/22(月)
演劇
王 嘉明/Shakespeare's Wild Sisters Group
✕ タニノクロウ/庭劇団ペニノ
城崎国際アートセンターAIRプログラム2025/26
『誠實浴池 せいじつよくじょう』
[竹野]9/19(金)・9/20(土)・9/21(日)
演劇
屋外公演
スリーピルバーグス
第3回野外公演 in ビーチ!
『歌唱劇 パラダイスをくちずさむ』
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[江原]9/13(土)・9/14(日)・9/15(月・祝)
演劇
喜界島サンゴ礁科学研究所 演劇プロジェクト
『海のセレナーデ』
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[江原]9/19(金)・9/20(土)・9/22(月)・9/23(火・祝)
演劇
青年団
『S高原から』

[出石]9/13(土)・9/15(月・祝)
演劇
ハイドロブラスト
『最後の芸者たち リクリエーション版』
演劇祭がプロデュースするプログラム。地域、食、交通などとアートを掛け合わせ、舞台芸術の可能性をより拡張していきます。

[城崎]9/15(月・祝)・9/16(火)
演劇
額田大志 × 本と温泉
新訳『At Kinosaki』

[城崎][香美]9/16(火)・9/17(水)・9/18(木)
演劇
城崎発演劇列車vol.5 JR西日本観光列車「うみやまむすび」 × 芸術文化観光専門職大学
『うみやまむすび夢十夜 こんなゆめを見た!!の旅』ラストでGO!!〜TAJIMA発☆奇々怪々方面、ヘンテコ!?夢うつつ行き。ぶらりとご乗車くださいませ〜

[但東]9/20(土)・9/21(日)
演劇
烏丸ストロークロック × 但東の人々
『但東さいさい』

[豊岡]9/19(金)・9/20(土)・9/21(日)
食
豊岡演劇祭
『フェスティバルナイトマーケット』

[江原]9/13(土)・9/14(日)
食
豊岡演劇祭
『フェスティバルナイトマーケット』
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[養父]9/21(日)
ダンス
んまつーポス × Unlock Dancing Plaza
『今日という日が一番若い日』

[香美]9/13(土)
演劇
音楽
原田大二郎 × 佐藤正治
『朗読とパーカッションの新世界 ~但馬の旅~』

[香美]9/14(日)
サーカス
瀬戸内サーカスファクトリー
『Workers ワーカーズ!』

[朝来]9/23(火・祝)
スタチュー
スタチューパフォーマンス協会 × あさご芸術の森美術館
『生きている彫刻』

[朝来]9/23(火・祝)
演劇
音楽
原田大二郎 × 佐藤正治
『朗読とパーカッションの新世界 ~但馬の旅~』
[朝来]9/23(火・祝)
ダンス
ワークショップ
んまつーポス
ワークショップ 『トル・トラレル』
パフォーマンス『いっすんぼうし』

[新温泉]9/15(月・祝)
演劇
音楽
屋外公演
小菅紘史 × 中川裕貴
『山月記』
140件を超える応募から選ばれたプログラム。
多彩な会場でバリエーションに富んだ演目が見られます。

[豊岡]9/13(土)・9/14(日)・9/15(月・祝)
リーディング
平野暁人×篠田千明
『もうすぐ消滅するという人間の翻訳について』

[豊岡]9/14(日)・9/15(月・祝)
影絵
to R mansion × 川村亘平斎
『あらしのよるに』
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[豊岡]9/18(木)・9/19(金)・9/20(土)・9/21(日)・9/22(月)
リサーチ
レジデンス
演劇
舘そらみ
『脚本家・演出家の創作部屋』
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[豊岡]9/21(日)・9/22(月)
レジデンス
ワークショップ
舘そらみ
『体験型講座 脚本家の仕事を擬似体験〜物語のタネを作る方法〜』

[豊岡][江原][神鍋]9/11(木)・9/12(金)・9/13(土)
リサーチ
レジデンス
ワークショップ
Veronika Gryshchuk
『時を超えて重なりゆく、私たちを包む風景:豊岡に重なる時間と音をたどる』

[養父][豊岡]9/13(土)・9/14(日)
ダンス
トーク
おかだゆみ × Marika Suzuki
『あなたとの距離をはかる』

[豊岡]9/19(金)・9/20(土)
[城崎]9/21(日)
[城崎]9/21(日)
ノンバーバル
サーカス
ダンス
0471 Acro Physical Theatre
『Duo』

[豊岡]9/20(土)・9/21(日)・9/22(月)・9/23(火・祝)
演劇
ダンス
餓鬼の断食
『STUDY | 修飾を歓迎する環境←→拒否する身体』

[豊岡]9/13(土)
リサーチ
レジデンス
ワークショップ
宮悠介
『「暁鶏-repetitions-」リクリエーションにむけた
鳥にまつわるリサーチ』

[江原]9/14(日)・9/15(月・祝)
[城崎]9/15(月・祝)
[豊岡]9/16(火)
[城崎]9/15(月・祝)
[豊岡]9/16(火)
影絵
音楽
亜細亜の骨
影絵芝居『鯨生~Geio~』国内ツアー2025 in 豊岡

[豊岡]9/19(金)・9/20(土)・9/21(日)
演劇
多田淳之介 × やどりぎ座
『For Encounters』

[豊岡]9/18(木)・9/19(金)・9/20(土)・9/21(日)
[竹野]9/20(土)
[竹野]9/20(土)
ノンバーバル
ダンス
韓成南
『いぬとハエと日本語教師』

[豊岡]9/20(土)・9/21(日)
演劇
Undone Theatre
『The Butterfly Project – バタフライ・プロジェクト』

[竹野][豊岡]9/21(日)
リサーチ
レジデンス
演劇
吉田萌
『「ヴァカンス」上映会と新作クリエイションに向けたリサーチ滞在』

[豊岡]9/18(木)・9/19(金)・9/20(土)
演劇
たんしん演劇部
『金庫よ、信用にあたれ!』

[豊岡]9/19(金)・9/21(日)・9/22(月)
[竹野]9/20(土)
[城崎]9/21(日)
[竹野]9/20(土)
[城崎]9/21(日)
レジデンス
トーク
ワークショップ
糸口と問い
『ラジオとワークショップ』

[豊岡]9/11(木)〜9/23(火)
レジデンス
衣装
まちあるき
ワークショップ
永瀬泰生
『土地の記憶が歩く街 in 豊岡』

[城崎]9/20(土)・9/21(日)
ダンス
Yuki Miyawaki ArtConnect
「Performing Arts Project『LOCUS』− 軌跡 − 」

[竹野]滞在期間:9/3(水)-9/6(土)
リサーチ
レジデンス
福間一
『アートマネージャーによるサバティカル&リサーチレジデンス』

[竹野]9/14(日)・9/15(月・祝)・9/16(火)
まちあるき
音楽
屋外公演
ニール・ラック+荒木優光
『Sensible Activities TAKENO』

[竹野]9/19(金)・9/20(土)
レジデンス
インスタレーション
ワークショップ
松本真結子
『コンポジション:音借景にきく』

[竹野]9/19(金)・9/20(土)・9/21(日)
ノンバーバル
サーカス
うきも-project-
『うきふね』

[神鍋]9/13(土)
ノンバーバル
演劇
子ども向け
to R mansion
『DIVE/JOURNEY』

[江原]9/21(日)・9/22(月)・9/23(火・祝)
衣装
ダンス
Humpit
『Swallow a room』

[江原]
Amber Liberté
『菌糸体の輪廻』

[但東][出石]滞在期間:8/27(水)-9/5(金)
リサーチ
レジデンス
ダンス
Yoh Morishita + Hannah Todt
『新作ダンスパフォーマンス作品
「Dog Star」の為のリサーチレジデンス』

[但東]滞在期間:9/19(金)-9/24(水)
リサーチ
レジデンス
サーカス
めぐみ梨華
『但東の舞台を巡る滞在制作』

滞在期間:9/8(月)-9/15(月・祝)
リサーチ
レジデンス
ダンス
食
富田七海 + 橋本真那 + 橘卓見 + 葛谷寧鵬
『「食み」でる「ところ」』
元パチンコ店をリノベーションして、2025年2月にオープンした小劇場・豊岡ミリオン座にて、クールごとに3団体が短編を連続上演するプログラム。
【第1クール】9/12(金)・9/13(土) /【第2クール】9/15(月・祝) ・9/16(火)の2クールに分けて開催します。
かつて豊岡演劇祭フリンジプログラムで鮮烈な印象を残した若⼿アーティストたちが、再びこの⼟地に集います。
2025 年度、彼らは豊岡の各地に滞在し、地域の⾵⼟や記憶、⾔葉にならない気配に⽿を澄ませながら、創作と対話を重ねていきます。
その営みは、⼀⽅的な物語の制作ではなく、多様な声が響き合う「多声的な共同体」を紡ぐプロセスです。
本企画は、アーティストが⼟地と深く出会い直し、地域とともに時間をかけて関係を築き、作品を育む「関係としての演劇」を重視しています。彼らの創作の中で⽣まれる⾔葉や声、そして滞在中の記録は、公開コラムやリーディング、トークなど、多様なかたちで地域と創作の現在地を共有し、地域社会の輪郭を揺るがす「対話の場」として機能します。