但東は豊岡市の東端に位置し、三方は京都に囲まれ、山あいに美しい田畑が広がり、その山と田畑の間に小さな集落が点在しているような地域。集落は合橋(あいはし)、資母(しぼ)、高橋という旧村名に由来する生活圏に分かれている。 「但東さいさい」では、但東の3地域の子どもたちと但東の民話を元にしたオリジナル神楽を創作。但東に残る農村歌舞伎舞台にてお披露目する。
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フェスティバル プロデュース
烏丸ストロークロック×但東の人々
『但東さいさい』
9/23(土・祝)17:00
9/24(日)11:00
開場:開演30分前
※9/23は幕間毎の解説あり
※9/24は出店や幕間毎に地域の様々な芸能が紹介される催しを開催
無料
9/24(日)11:00-15:00で出店や様々な地域の芸能が紹介される催しを開催
※公演当日は、JR豊岡駅と会場を結ぶ臨時バスを運行します。(無料・事前予約不要)

出演・お囃子:烏丸ストロークロックと但東の人々
1999年設立。京都を拠点に国内各地で演劇活動を行う。作品のモチーフとなる地域での取材やフィールドワークを元に短編作品を重ね、数年かけて長編作品へと昇華させていく創作スタイルが評価されている。2018年、20年と東京芸術劇場にて『まほろばの景』シリーズを上演、話題を呼ぶ。代表の柳沼昭徳は第60回岸田國士戯曲賞ノミネート、平成28年度京都市芸術新人賞受賞。2021年は新国立劇場「こつこつプロジェクト」第2期の演出家として選ばれる。
コメント
感染症の最中、福岡、熊本、大阪の女優が2020年5月、情勢に堪らず劇団を立ち上げました。
賛同いただいた劇作家、演出家と「死ぬまで上演し続ける」と誓い創った作品が「いきたひと」です。
ある田舎に生きた老女がその土地を離れようとした十九歳、三十九歳、六十九歳の当時を振り返り、客人に語りかけます。
フリンジ セレクション
ヌトミック
『サンデードライバー』豊岡演劇祭3町ツアー
コメント
ヌトミックの新作は、ラジカセ一台と一人の俳優による”ほぼ”一人芝居です。ラジカセから流れる様々な音の変化に合わせて、時間と場所を飛び越えながら”ある家”を目指して旅をします。会場の周辺の風景も取り入れながらフィクションと現実を行き来する、根源的な演劇の魅力が詰まった作品です。
フリンジ ストリート
Wind-Up Bird Books
※公演中止
『村上春樹の読書会』
9/16 (土)11:00 課題図書:ノルウェイの森
9/17 (日)18:00 課題図書:海辺のカフカ
9/18(月・祝)11:00 課題図書:街とその不確かな壁
9/23(土)18:00 課題図書:ねじまき鳥クロニクル
【公演中止のお知らせ】
Wind-Up Bird Books(大石家住宅内)にて、
上演を予定しておりました『村上春樹の読書会』につきまして、
主催者の健康上の理由で公演がキャンセルとなりました。
関係者の皆様には多大なご迷惑をおかけしますことを心よりお詫び申し上げます。
お問い合わせについては
windupbirdbooks@gmail.com 宛にお願い申し上げます。
公演間近のご案内となりましたこと、お詫び申し上げますとともに、
ご理解賜りますよう重ねてお願い申し上げます。
Wind-Up Bird Books

コメント
読書会当日までに課題書(村上春樹作品)を読んで、主にその作品についてお話をします。知識を見せ合うのではなく、大いに雑談・脱線をしながら自分の感じたことを語ったり他者が感じたことに耳を傾けたりする読書会です。SNSやオンラインでのコミュニケーションが進んでいる現代で、読書会での直接的な会話・対話が参加者のみなさんにとってなにかしら価値ある体験に繋がれば幸いです。