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Program

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Talk Program
トークプログラム

ドキュメンタリー演劇とセノグラフィー

NPO法人SAI

ファシリテーター:杉山 至(芸術文化観光専門職大学・舞台美術家)
トークゲスト(予定):生田みゆき(演出家)、名取敏行(名取事務所)

エリア

  • 豊岡

日時

9/21(土)18:00〜21:00

上演時間

3時間(上映時間含む)
受付開始・開場:30分前

上演言語

日本語

料金

無料・要予約

パレスチナ問題を扱った作品「占領の囚人たち」(演劇)の上映会を通して、考えるドキュメンタリー演劇とセノグラフィー

2023年に日本・下北沢の小劇場で上演された、パレスチナ問題を扱ったドキュメンタリー演劇「占領の囚人たち」の演劇作品のフィルム上映会とその演出家・生田みゆきと制作者・名取事務所の名取敏行と舞台美術を担当した杉山 至によるトークイベント。ドキュメンタリー演劇とは?パレスチナ問題を扱うこととは?セノグラフィーの視点は?未解決の社会問題を演劇で扱うことなどをめぐりトークセッションを開催

お問い合わせ
NPO法人SAI https://www.sai-npo.com/contact
クレジット
主催:NPO法人SAI、杉山至研究室(芸術文化観光専門職大学)
SAI
SAI(Senographic Art Institute/セノグラフィック・アート・研究所)は東京都認証のNPO法人(特定非営利活動法人)です。
私たちはセノグラフィーというキーワードのもと、パフォーミング・アート(舞台芸術)に関わるクリエイターの活動を支援しその創作環境を整備、拡張していくだけでなく、日々の生活や、社会生活における人々のアクティビティにおいても
セノグラフィーという発想を生かして、アートによる都市、地域再生、活性化を目指してワークショップ、シンポジウム、創作等の活動をしています。人と環境や都市との様々な次元での関係を新たに捉え直し、 アートが切り拓く豊かな地球環境と社会の在り方を模索しています。

杉山至
セノグラファー(舞台美術家)
1966年東京生まれ神奈川育ち
国際基督教大学(ICU)卒。在学中より劇団青年団に参加。大学卒業後、早稲田大学建築学校(現・早稲田大学芸術学校)にて建築を学ぶ。2001年度文化庁芸術家在外研修員としてイタリアにて研修。近年は青年団、俳優座、名取事務所、あはひ、サンプル、デラシネラなど、演劇/ダンス/ミュージカル/オペラ等幅広く舞台美術を手掛ける。セノグラフィーと地域を考えるワークショップも多数開催。2014年・第21回読売演劇大賞・最優秀スタッフ賞、2022年・第30回読売演劇大賞・優秀スタッフ賞受賞。舞台美術研究工房・六尺堂ディレクター、女子美術大学非常勤講師、NPO法人S.A.I.理事、二級建築士。芸術文化観光専門職大学(兵庫県豊岡市)准教授。
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