トークプログラム
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スリーピルバーグス × 豊岡演劇祭
アーティストトーク
エリア
- 豊岡
会場
オフィシャルミーティングスポット「まちの基地アンテナ」
(豊岡市中央町1−4 ハラマキビル 1F)
日時
9/22(日)11:00〜12:30
料金
無料・予約不要
スリーピルバーグスと豊岡演劇祭の共催による公演『リバーサイド名球会』。
実現に至るまでに歩んできた道のりを振り返り、企画・制作の過程など、裏側を語り尽くす特別トークイベントを開催します!
公演を観られる方も、そうでない方も、ぜひお越しください。
登壇者:
スリーピルバーグス 福原充則(脚本家・演出家)、佐久間麻由(俳優・企画制作)
豊岡演劇祭 河村竜也(プロデューサー)、加藤奈紬(プロデューサー)
本公演:スリーピルバーグス第2回野外公演in スタジアム!『リバーサイド名球会』
<登壇者プロフィール>
福原充則
脚本・演出家。1975年生まれ、神奈川県出身。2002年、ピチチ5(クインテット)旗揚げ、主宰と脚本・演出を務める。さらに、ニッポンの河川、ベッド&メイキングス、スリーピルバーグスなど複数のユニットを立ち上げ、幅広い活動を展開。客席数40席ほどの小劇場や野外劇、2000席以上の大劇場での公演などを並行して行っている。『あたらしいエクスプロージョン』で第62回岸田國士戯曲賞を受賞。
作・演出の近作に『ジャズ大名』(千葉雄大主演)、『音楽劇 浅草キッド』(林遣都主演)、『閃光ばなし』(安田章大主演)、ミュージカル『衛生』(古田新太主演)、脚本に『暮らしなずむばかりで』(演出・木野花)など。また、『墓場、女子高生』は、高校演劇への脚本提供も数多く、全国各地で上演が繰り返されている。テレビドラマ脚本に『逃亡医F』、『あなたの番です』など。2015年公開『愛を語れば変態ですか』で映画初監督。
佐久間麻由
俳優・企画制作。2022年に福原充則らと劇団「スリーピルバーグス」を旗揚げ、2023年には企画ソロユニット「爍綽と」を立ち上げ、精力的に活動。
出演作に、『ジャズ大名』(上演台本・演出:福原充則)、爍綽と『デンジャラス・ドア』(作・演出:安藤奎)、画餅『ホリディ』(作・演出:神谷圭介)、贅沢貧乏『わかろうとはおもっているけど』(作・演出:山田由梨)、劇団かもめんたる『宇宙人はクラゲが嫌い』(作・演出:岩崎う大)、ハイバイ『て』(作・演出:岩井秀人)、『を待ちながら』(作:飴屋法水/演出:山下澄人)、など。
河村竜也
豊岡市在住。アートプロデューサー、アートマネージャー、俳優。2005年〜2022年まで劇団「青年団」に俳優として参加し、国内外での公演、国際共同制作、フェスティバルなどに参加。2014年に劇団ホエイをプロデューサーとして立ち上げる。2020年より豊岡演劇祭プロデューサー、2021年より芸術文化観光専門職大学助教。
加藤奈紬
パフォーミングアーツプロデューサー、コーディネーター。京都芸術大学(元・京都造形芸術大学)卒業後、株式会社precogに所属し主に海外アーティストの招聘事業や芸術祭の事務局運営を担当。2020年からは豊岡演劇祭(兵庫県豊岡市)に事務局メンバーとして参加し、現在は公式プログラムのプロデューサーを務める。人と舞台を繋ぐ場づくりに関心があり、豊岡演劇祭では観客とアーティストが一体となるようなプログラムのプロデュースに力を注ぐ。
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