- 宮悠介
1998年生まれ。新潟県出身。振付家。身体表現者。筑波大学大学院修了。圧倒的な現実(身体)で仕掛けるはったり(夢、祈り、虚構)に人間としての根源的な欲求を見出しおどる。地元新潟で町おこしを行なう弟とAIR運営中。ヨコハマダンスコレクション2022 コンペII 最優秀新人賞。SAIDANCE FESTIVAL 2023 ソロ部門First Prize。第13回エルスール財団新人賞。京都コレオグラフィーアワード2024 KCA京都賞&オーディエンス賞。
Fringe Selection
フリンジ セレクション
『「暁鶏-repetitions-」リクリエーションにむけた鳥にまつわるリサーチ』
宮悠介
鳥をめぐる おどりの旅
2025年1月吉祥寺シアターにて初演を迎えた「暁鶏-repetitions-」。この作品は、古事記に記される「天岩戸伝説」をモチーフに、夜明けを待望し、幾層にも反復を重ねることで、現象としての舞踊に構造から向き合うダンス作品だ。今回のレジデンス(城崎/豊岡地域)では、本作のリクリエーションに向けた鳥にまつわるリサーチを行う。滞在期間中に身体表現wsも同時開催。本作の中で実際に取り扱われた身体動作「バウンス」をシェアする。律動する身体から自然に発生する音に耳を傾ける。
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出演者
- ファシリテーター:宮悠介
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備考
※動きやすい恰好、水分補給できるものをお持ちください。
※未就学児はご参加いただけません。
