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©︎Sung Nam HAN

Program

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トーク・ワークショップ

「ラウンド型哲学対話」イベント『ヒト・ゲンゴ』

韓成南

ファシリテーター:韓成南

エリア

  • 豊岡

日時

9/19(金)13:30-15:00

上演時間

90分

上演言語

日本語

料金

予約不要・参加費無料

『いぬとハエと日本語教師』公演のトピックやテーマに関する「ラウンド型哲学対話」イベントを行います。普遍的な問いについて、気負いなく、一緒に考えたり、おしゃべりする時間となります。観劇の合間に、ぜひご参加ください。

備考

同時開催プログラム
韓成南『いぬとハエと日本語教師』

©︎Sung Nam HAN
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韓成南

シングル・チャンネル、インスタレーション、AR作品の展示や「スーパーリニア」という概念をもとに制作した映像×演劇×ダンスのアートパフォーマンスを上演する等、活動は多岐に渡る。記号論(言語・色・音・映像)を踏襲し、人間/性愛/宗教といったコードに対して暴発的なエフェクトで彩った作品を発表している。近年は、ブルーバックによるキーイングという映像合成技術を用いた鑑賞者参加型のインスタレーションや映像パフォーマンス作品、携帯電話、小型カメラやモニターを用いたウェアラブルな映像作品やポケッタブルな映像を見ることについて考察した作品を制作する。
2009年12月に当時、アジア圏唯一のaudio visual festivalを大阪で主催・オーガナイズし、現在、自身が立ち上げたInterdisciplinary Art Festival Tokyo(2014~)、Art in Country of Tokyo (2019~) 、Interdisciplinary Art Project Kobe (2019~)の代表を務める。 Times Museum、ミニキノ映画週間、タイ短編映画祭、タンペレ映画祭、ソウル国際実験映画フェスティバル、ローザンヌ・アンダーグラウンド・フィルム&ミュージック・フェスティバル、デトモルド国際フィルムフェスティバル等での上映や、イメージフォーラム・フェスティバルにて優秀賞、ソウル国際ニューメディアフェスティバルにてメディア・アーティスト賞、マリックビル・コンテンポラリー・アートプライズでの受賞、Asia Anarchy Alliance(渋谷ワンダーサイト)でのオープニング・パフォーマンス等、MORI YU GALLERYやAsia Culture Center Creationでのグループ展等、国内外で個展・グループ展・アートフェスティバル参加等、多数。

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