- 永瀬泰生
衣装家。演劇をつくる団体『隣屋』所属。衣服を身体の一部と捉え、生活の中にある習慣や行為、空間といった【環境と身体の関係】をテーマに舞台衣装を製作。衣装によって身体を拡張したり、環境そのものを衣装にすることで、環境と身体を介在するエネルギーの双方向性に目を向け、衣装を通して“普段もそこにあるのに見えにくい人間の有り様“を探る。近年は仮面作りWSや特定の土地をテーマにした衣装展示なども発表している。。
トーク・ワークショップ
『土地の記憶が歩く街 in 豊岡』アーティストトーク
永瀬泰生
毎日開催している豊岡演劇祭2025フリンジプログラム『土地の記憶が歩く街 in 豊岡』。
豊岡駅周辺のまち景色をもとに仮面を作るワークショップと、日々更新されていく展示。
今回のトークでは、今まさにどんなことをしているのか、この作品はどういう経緯で出来上がったのか、
プログラム開催から5日目の夜にアーティスト本人と『土地の記憶が歩く街 in 豊岡』の会場にもなっているCoffee stand コザキを運営する木下栞さん(芸術文化観光専門職大学 4年生)からご紹介します。
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備考
同時開催プログラム
永瀬泰生『土地の記憶が歩く街 in 豊岡』
