Platz市民演劇プロジェクト
『空き家』
Program
Director’s Program
ディレクターズ プログラム
E01
江原河畔劇場
9/14(土)11:30♡◎、18:30★
9/15(日)11:30♡◎(追加公演)、18:30◎
各回1時間前から、舞台手話通訳についてのレクチャーあり(参加自由)
★ポストパフォーマンストークあり
♡リラックス・パフォーマンスの回
◎託児サービスあり(要予約)
(詳細は備考・アクセシビリティへ)
約65分
受付開始:開演45分前
開場:開演30分前
日本語上演/日本手話通訳/日本語・英語字幕
※字幕は舞台袖に設置するモニターで表示します。
【全席自由】
前売一般:2,500円
当日一般:3,000円
前売U25・学生・障害者割引:1,500円*
当日障害者割引:2,000円*
前売当日共に18歳以下:無料*
うずまくパス:1,000円
*当日要証明書提示
※障害者手帳をお持ちの方で、来場にあたり介助が必要な場合に限り、介助者1名までチケット無料(要フェスティバルセンター問合せ)
「銀河ステーション…」
星祭りの夜、1人寂しく夜空を見上げるジョバンニの耳に突如響く車掌の声。
親友カンパネルラとともに“本当の幸せ”を求めて様々な星座を旅し、2人の行き着く先は…。
宮沢賢治の名作童話を、「友人の死を受け入れることで成長していく少年の物語」というシンプルな構成にして鮮やかに舞台化。2011年にフランスの子どもたちのために仏語版がつくられ、その後、日本語版を制作。小説『幕が上がる』の背景ともなった作品です。
国内外でたくさんの旅をしてきた、大人も子どもも楽しめる作品を今回、初めて舞台手話通訳付きの公演として発表します。
※舞台手話通訳について
舞台作品の進行に合わせ、セリフや音の情景などを手話で伝える同時通訳のこと。通常の手話通訳とは異なり、演出家および手話監修のもと、通訳者も1人の出演者として舞台上に立ち、セリフや効果音、音楽などを観客に伝えます。
【当日券の整理券配布について】
各回開演の1時間15分前より受付で当日券をお求めの方に整理券を配布いたします。
整理券をお持ちの場合でも、開演15分前までに受付で当日券をご購入されない場合、整理券を無効とさせていただきます。あらかじめご了承ください。
♡リラックス・パフォーマンスの回のご案内
実施日:9月14日(土)11:30、9月15日(日)11:30(追加公演)
劇場は通常、他の鑑賞者の妨げとならないよう上演中に席を立ってはいけない、会話を控えるなど、静寂な環境で観劇をしていただいています。これらのルールを守ることで公演を楽しむことができる一方、発達障害のある方、未就学児、そのご家族にとっては、劇場での観劇が少し高いハードルになってきたかとも思います。
リラックス・パフォーマンスの回では、障害や世代に関係なく、すべての観客がお互いの了承の上で、リラックスして楽しく観劇できる公演を試みます。
具体的には以下のことを行います。
・上演中でも、休憩が必要な場合には客席の外に出ることができます。休憩のあと、客席内に戻ることも自由です。
・客席の照明を完全には暗くしません。
・お客様から多少の声が出ても大丈夫です。
・楽しくなったら身体を揺すったり、少し動いても大丈夫です。
・未就学児の入場が可能です(託児も受け付けますが、乳幼児との観劇も可能です)。
このように、リラックス・パフォーマンスの回は、通常の公演とは異なる演出となりますので、予めご理解のほどよろしくお願いいたします。
なお、公演中には大きな音が出る場面や、照明が完全ではないものの暗くなる場面があることを、あらかじめご了承ください。
*江原河畔劇場には下記の設備があります
・授乳室
・おむつ交換台
・多目的トイレ
・介助者1名無料
・車椅子席
※障害者手帳をお持ちの方で来場にあたり介助者1名の同伴を希望される方、または車椅子でご来場の方は、チケット購入前にフェスティバルセンターの窓口・電話・お問い合わせフォームからお問い合わせください。
◎託児サービス(要予約)
実施日:9/14(土)11:30、9/15(日)11:30(追加公演)、18:30
※無料の託児サービスを行います。詳細はこちらをご覧ください。
※推奨年齢小学4年生以上
各回開演の1時間前から、舞台手話通訳についてのレクチャーを行います。レクチャーは手話でお話しします。読み取り通訳、日本語字幕あり。(講師:廣川麻子)
時間:約30分
場所:江原河畔劇場 2階スタジオ
参加自由(本公演のチケットをお持ちの方限定)
★ポストパフォーマンストーク
9/14(土)18:30
本作の創作に関わるメンバーによる、ポストパフォーマンストークを行います。トークには手話通訳が入ります。
登壇者:平田オリザ(作・演出)、中村千穂(手話監修)、馬場博史(手話監修)、廣川麻子(舞台手話通訳コーディネーター)