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フェスティバル プロデュース

『うみやまむすび夢十夜 こんなゆめをみた!!の旅』リターンズ 〜TAJIMA発☆奇々怪々方面、ヘンテコ!?夢うつつ行き。ぶらりとご乗車くださいませ〜

城崎発演劇列車vol.4 JR西日本観光列車「うみやまむすび」 × 芸術文化観光専門職大学

作:田上豊、永井楓華、総合演出:田上 豊

エリア

  • 城崎
  • 香美

会場

JR山陰本線(城崎温泉駅、佐津駅、香住駅、餘部駅)

日時

9/12(木)13:30
9/13(金)13:30
9/18(水)13:30
9/19(木)13:30
9/20(金)13:30

上演時間

3時間20分
13:10 城崎温泉駅集合
17:00 城崎温泉駅解散

上演言語

日本語上演

料金

一般:¥4,000
うずまくパス:¥3,000
※《うずまくパスお持ちの方》をご選択された場合は、当日乗車時にうずまくパスのクーポンコードをご提示いただきます。

※障害者手帳をお持ちの方で、来場にあたり介助が必要な場合に限り、介助者1名までチケット無料(要フェスティバルセンター問合せ)

城崎温泉駅発の観光列車に乗って、
各駅停車の幻想的な観劇体験を。

城崎温泉駅発のJR西日本観光列車「うみやまむすび」に乗車して、ホームや車内で観劇体験ができる演劇列車の第4弾。昨年の好評を受けて再演となる今回は、上演時間を全体で50分拡大し、新演出や観客とのさらなるインタラクティブな要素を加えて、ますますパワーアップ。モチーフは引き続き、夏目漱石の短編集『夢十夜』。さらに但馬の民話や伝説を取り入れて、奇々怪々、幻想的な夢の世界を繰り広げる。

「こんな夢を見た…」。城崎温泉駅に舞い降りれば、そこはもう夢の入り口。歌あり、謎あり、ダンスあり。晴れときどき夢。但馬の天気は気分屋さん。そんな秋の豊岡で不思議な列車に揺られて各駅停車の幻想世界を味わってみませんか。

JR西日本観光列車「うみやまむすび」 × 芸術文化観光専門職大学による、イマーシブシアター。寂しかったらぶらりとおいで、決してただでは帰しません♡

※チケットは7/22より発売です。

出演者
中林舞、日髙啓介、村井まどか(青年団)、内海香音、大谷ちひろ、逢坂優寧、かとうこまち、久保村友香、後藤さや、瀬尾凛月、髙橋悠花、張智恵、濵田夏菜、原田夏実、冬野沙空、山﨑優希奈
スタッフ
制作:日野七海
©︎金子愛帆
©︎金子愛帆
田上豊
劇作家・演出家。田上パル主宰。1983年生まれ。移りゆく時代の中で揺らぐ人間やその集団を描き出すのを得意とする。劇団外でも公共劇場プロデュース公演やダンスカンパニーとの合作、国際共同事業など様々な活動を展開。近年は全国各地の小学生から高校生までを対象にした作品創作を精力的に行い、地域性を生かした演出法に定評がある。奈良市アートプロジェクト舞台芸術プログラムディレクター。芸術文化観光専門職大学助教。
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