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©️Ulin Miula
©️トモカネアヤカ
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©️北林みなみ
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Program

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Fringe Selection
フリンジ セレクション

『土地も家の中に居る』

そこに居るために

構成/映像/写真:三浦雨林(そこに居るために)
居る人:宮本悠加(そこに居るために)
美術:北林みなみ

エリア

  • 江原

日時

日時:開館日:9/14(土)〜9/23(月・祝)
11:00~日没10分前まで
休館日:9/18(水)

※ワークショップ:9/14(土)・9/15(日)
(詳細は備考へ)

上演時間

入退場自由

上演言語

展示キャプション:日本語・英語
ワークショップ使用言語:日本語

料金

住所非公開のため要予約
入場料 1000円
ワークショップ+入場料 1800円*
うずまくパス:無料(要事前予約)

*9/14(土)・9/15(日)のみ

時間と土地に出会い直す、日没までの空間作品

 豊岡演劇祭2023Residenceでの成果発表を、「時間と土地の記憶を辿る空間」として更新し、再び開きます。
 昨年度は、豊岡市内にてフィールドワークを行い、この土地に居るものを収集し(あるいは美術や映像へと写し取り)、会場である民家の縁側や蔵へ、演劇とインスタレーションの手法を用いて再構成しました。今年度は、豊岡だけでなく日本国内外に滞在しながら2024年度版へと更新し、日高町のとある民家の“今”が地球単位で広がるような作品を発表します。

居方が変わると、見えるもの・聞こえるもの・匂い・触覚・時間の感覚が大きく変化する。
ただ“居る”ことによって解かれた身体は、慣れ親しんだ土地と再び新しく出会うことができるはず。

スタッフ
制作:そこに居るために
アクセシビリティ

多言語キャプション、未就学児入場可、入退場自由
※会場は段差・階段のある民家です。スロープ・エレベーターはございません。
※靴を脱いでお入りいただく場所がございます。
※時間帯や天気によって薄暗くなる場合がございます。ご案内が必要な場合は予めお問い合わせください。
※未就学児の入場は、保護者の同伴が必要です。
※入退場自由。

備考

※会場は民家のため、住所の公開はしておりません。会場の場所やご来場方法等はご予約いただいた方に個別に通知をさせていただきます。ご来場されたい方は必ずご予約をしていただきますようお願いいたします。
※江原駅から徒歩10分程度です。
※会場に駐車場はございません。

【居に行きたくなるワークショップ】
9/14(土)・9/15(日)13:30〜15:00 日高地区コミュニティセンター

お問い合わせ
irutame@gmail.com
クレジット
主催:そこに居るために/豊岡演劇祭実行委員会
そこに居るために
「そもそも、その場に人間が居るってどういうこと?」という大前提から舞台芸術を考えるための寄り合い。空間と人間の関係性を“居る”という状態から紐解く取り組みを行う。終着地点を決めずに歩き出したプロジェクト。
ダンサー/振付家 宮本悠加、演出家/劇作家 三浦雨林の二人で活動中。
2020年から活動を開始し、東京、大阪でのワークショップや、兵庫県 豊岡市、宮城県 石巻市、静岡県 河津町などでの滞在制作を実施。
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