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ⓒMarion Platevoet
note by Marion Platevoet
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Program

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Fringe Selection
フリンジ セレクション

『新作FURERUの為のリサーチ』

竹内 梓

コンセプト・振付 : 竹内 梓

エリア

  • 豊岡

会場

日時

[豊岡]9/19(木)19:00 ワークショップ
[豊岡]9/21(土)16:00 ワークインプログレス

上演時間

受付開始:15分前
ワークショップ:約120分
ワークインプログレス:約60分

上演言語

日本語上演

料金

ワークショップ/ ワークインプログレス : 参加無料・予約推奨

身体の感覚や感情の共有を探る新作のリサーチレジデンス。

2026年にフランスで初演予定の新作< FURERU >のリサーチのため、豊岡で5日間のレジデンスをする。期間中、地元の人や演劇祭に参加する人々を招き、” 触れる” という普段の生活の中で身近に感じられる感覚に焦点を当てたワークショップやインタビューを行う。
        
目の前の人が泣いているのを見て涙が出るように、

怪我した人を目の前にして自分の身体にも痛みがあるように感じてしまうように、

どうしたら舞台上の身体からエンパシーやシンパシーを感じることができるのだろうか?

前作<kara-da-kara>を通して、演者が舞台上で感じる身体的な感覚や感情を見ているお客さんとどのようにシェアできるかに興味を持った。観客たちはどのように舞台上の身体と繋がり、共感することができるのか。そして、この共有は言葉だけでは伝えられない何かしらの効果を生むのだろうか。
その方法を探すプロセスとして、新作 < FURERU> では触覚や肌から得られる感覚に焦点を当て、氷のブロックとのデュエットを試みる。

出演者
竹内 梓
スタッフ
ドラマトゥルク:マリオン・プラトゥヴォエ
音響 / テクニカルディレクター:ピエールオリヴィエ・ブーロン
音楽:山口晋似郎
氷のアドバイザー:エリーズ・ヴィニュロン
ダンスのアドバイザー:ミリアム・グルフィンク
演出アドバイザー:ムラダン・マテリッチ
アクセシビリティ

ワークインプログレス:未就学児入場可

備考

9/17(火)〜9/21(土) レジデンス

※ワークショップ・ワークインプログレスの詳細・予約はチケットページをご覧ください。
7/19公開予定

お問い合わせ
下記コンタクトフォームからお願いします。
https://www.azzusatakeuchi.com/contact/
クレジット
主催:Théâtre de l'Entrouvert/豊岡演劇祭実行委員会
共催:Théâtre Tattoo, Association Pix et Bel
ⓒRio Saito
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竹内 梓
2008年日本大学芸術学部演劇学科洋舞コースを卒業後、文化庁新進芸術家海外留学制度により渡仏。Centre de Développement Chorégraphique-Toulouseでの研修を経て、パリを拠点にフリーランスで活動する。様々な振付家・演出家とコラボレーションする一方、2010年以降自らのソロを中心に創作を始める。2019年自身初めての長編作品「kara-da-kara」をフランス・トゥールーズのガロンヌ劇場で発表。その後、シャルロワ(ベルギー)、パリで再演し、好評を得る。
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