マームとジプシー
『Chair/IL POSTO』
Program
Director’s Program
ディレクターズ プログラム
K10
城崎国際アートセンター
9/13(金)18:00
9/14(土)14:00
9/15(日)14:00
◎全ての回で託児サービスあり(要予約)
(詳細はアクセシビリティへ)
75分(予定)
受付開始:開演60分前
開場:開演15分前
英語、日本語、タイ語/字幕なし
【全席自由】
前売一般:2,500円
当日一般:3,000円
前売豊岡市民割:1,500円※
当日豊岡市民割:2,000円※
前売U25・学生・障害者割引:1,500円*
当日障害者割引:2,000円*
前売当日共に18歳以下:無料*
うずまくパス:1,000円
※豊岡市民割は、豊岡市に在住・在学・在勤の方が対象です。当日受付で証明書をご提示ください
*当日要証明書提示
タイの新世代の振付家コーンカーン・ルーンサワーンと一緒に、ダンス、拡張現実(AR)、仮想現実(VR)の融けあう観客参加型のパフォーマンスで、現実世界と仮想世界を横断しよう。
『Mali Bucha: Dance Offering』は400年の歴史を持つタイの儀式「Rum-Kea-Bon*」に着想を得ている。この儀式では、ダンスは人間が神様などの高次の存在と交渉するための道具であるとされ、魅力的なダンサーが人間から霊的領域へのメッセンジャーとして雇われ、人々の願いをかなえるための役割を担う。お寺や街中の祠などで行われているこの風習は、タイの社会的・文化的慣習とともに、常に進化、変容してきた。
ルーンサワーンは、この民衆のためのダンスからインスピレーションを得て、私たち観客のいる「物質的な領域」と「デジタル空間に生み出される霊場(=Digital Shrine)」を繋ぐ振付的な媒介(巫女的存在)として、体感・参加型の儀式を現代に再提示する。作品を貫くのは、経済と環境、ビジュアルとサウンド、古いものと新しいもの、俗なるものと聖なるもの、といった二重性を巡る信仰体系である。
*「Rum-Kea-Bon(ラム・ゲー・ボン)」=日本語で「お礼参りの踊り」を意味する
車椅子席
※車椅子で来場されるお客様は、チケット購入時にフェスティバルセンターまで電話、またはメールでお問い合わせください。
◎託児サービス(要予約)
実施日:全ての回
※無料の託児サービスを行います。詳細はこちらをご覧ください。
スマートフォンをお持ちの方はInstagramのアプリをダウンロードの上、アカウントを作成して、ご持参ください。お持ちでない方も作品をお楽しみいただけます。
公演に合わせて、タイ料理をお楽しみいただける「KIAC食堂」がオープンします。合わせてお楽しみください。
日時:9月13日(金)16:00-21:00
14日(土)12:00-17:00
15日(日)12:00-17:00
料金:1,000円(要予約)
シェフ:太田夏来(料理家)
詳細:http://kiac.jp/event/3011/
予約:https://ssl.form-mailer.jp/fms/e45d3fc9828353
※公演は、未就学児はご入場いただけません