演劇 アーカイブ | 豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival https://toyooka-theaterfestival.jp Tue, 22 Nov 2022 16:22:45 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.0.3 https://toyooka-theaterfestival.jp/wp-content/uploads/2021/07/cropped-favicon-32x32.png 演劇 アーカイブ | 豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival https://toyooka-theaterfestival.jp 32 32 『出石永楽館スイッチ』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/5586/ Fri, 12 Aug 2022 15:54:03 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=5586 日本各地の芸術祭に参加し、六本木ヒルズ、アンスティチュ・フランセ、山口情報芸術センター、穂の国とよはし芸術劇場、まつもと市民芸術館、下北沢本多劇場などで場の個性と魅力を取り込んで展開する「館内回遊型スイッチ」を上演してき […]

投稿 『出石永楽館スイッチ』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
日本各地の芸術祭に参加し、六本木ヒルズ、アンスティチュ・フランセ、山口情報芸術センター、穂の国とよはし芸術劇場、まつもと市民芸術館、下北沢本多劇場などで場の個性と魅力を取り込んで展開する「館内回遊型スイッチ」を上演してきたスイッチ総研が、近畿最古の芝居小屋「出石永楽館」に登場!!
明治34年の開館以来、但馬の芸能文化を担ってきた芝居小屋のあちこちで「スイッチ」=「お客様がスイッチを押すと始まる一瞬の演劇」を展開。楽屋、奈落、花道などそこかしこに出石ならでは永楽館ならではの「スイッチ」を仕掛けます。当日は永楽館前の小道に昭和レトロな縁日も出現しザ・お祭りな1日に。館内の隅々を巡って小屋の魅力と一瞬の演劇たちをご堪能あれ!

投稿 『出石永楽館スイッチ』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
『滝ヶ原芸術祭ツアー2022 in 豊岡』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/5230/ Thu, 14 Jul 2022 02:36:26 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=5230 滝ヶ原芸術祭は2021年に石川県の石切場跡地で開催された芸術祭です。今年は豊岡演劇祭フリンジに参加し、滝ヶ原芸術祭2021参加作品に新たな作品を加え3つの作品を兵庫県豊岡市、神鍋高原で上演します。神鍋高原体育館で受付後、 […]

投稿 『滝ヶ原芸術祭ツアー2022 in 豊岡』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
滝ヶ原芸術祭は2021年に石川県の石切場跡地で開催された芸術祭です。
今年は豊岡演劇祭フリンジに参加し、滝ヶ原芸術祭2021参加作品に新たな作品を加え3つの作品を兵庫県豊岡市、神鍋高原で上演します。
神鍋高原体育館で受付後、案内に従い3箇所(神鍋高原体育館、岩倉古墳、スキー場店舗/克ちゃん)を周りながら作品を鑑賞します。音楽、演劇、ダンス、書、花など様々な表現が、土地や空間と共鳴しながら繰り広げられる時間をお楽しみください。

投稿 『滝ヶ原芸術祭ツアー2022 in 豊岡』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
『BNN』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/5089/ Thu, 23 Jun 2022 09:49:30 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=5089 辛くも全滅を免れた「東北バナナン軍団」の臨時幕営では、男たちが飢えに苦しんでいた。戦闘よりもむしろ飢餓で倒れていく仲間たちを救うべく、男は生き残りをかけた東北特産フルーツの生存戦略に身を投じていく…。

投稿 『BNN』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
辛くも全滅を免れた「東北バナナン軍団」の臨時幕営では、男たちが飢えに苦しんでいた。
戦闘よりもむしろ飢餓で倒れていく仲間たちを救うべく、男は生き残りをかけた東北特産フルーツの生存戦略に身を投じていく…。

投稿 『BNN』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
『絶景!!日本海!山陰本線旅情サスペンス風スイッチ』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/5032/ Thu, 23 Jun 2022 02:05:21 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=5032 日本各地で場の特性を取り込んだ「スイッチ」=「スイッチを押すと始まる一瞬の演劇」を上演してきたスイッチ総研がJR西日本の観光列車「うみやまむすび」とタッグを組んで旅情サスペンス風の「鉄道周遊型スイッチ」を展開!あくまで「 […]

投稿 『絶景!!日本海!山陰本線旅情サスペンス風スイッチ』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
日本各地で場の特性を取り込んだ「スイッチ」=「スイッチを押すと始まる一瞬の演劇」を上演してきたスイッチ総研がJR西日本の観光列車「うみやまむすび」とタッグを組んで旅情サスペンス風の「鉄道周遊型スイッチ」を展開!あくまで「風」の決して誰もいなくならないピースフルなサスペンス!観光列車が辿るのは消えた犯人の足取りか、ただの絶景スポットか!?趣きたっぷりの山陰本線ローカル駅に仕掛けられた小さな演劇たちに、乞ご期待!

投稿 『絶景!!日本海!山陰本線旅情サスペンス風スイッチ』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
演劇人コンクール2022 最終上演審査 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/5019/ Wed, 22 Jun 2022 13:54:35 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=5019 2020年より新たに豊岡の地でスタートした演劇人コンクール。今年は大幅にリニューアルし、二段階のコンクールを実施。6月に江原河畔劇場にて行われた第一次上演審査を勝ち抜いた2名の演出家が、「シェイクスピア戯曲」を演出し最終 […]

投稿 演劇人コンクール2022 最終上演審査豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
2020年より新たに豊岡の地でスタートした演劇人コンクール。
今年は大幅にリニューアルし、二段階のコンクールを実施。6月に江原河畔劇場にて行われた第一次上演審査を勝ち抜いた2名の演出家が、「シェイクスピア戯曲」を演出し最終上演審査に挑みます。
昨年・一昨年は無観客での実施でしたが、今回は一般にも公開し、観客賞の実施も予定しております。豊岡演劇祭と併せ、演劇人コンクールもお楽しみください!

投稿 演劇人コンクール2022 最終上演審査豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
『但東さいさい』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/5014/ Wed, 22 Jun 2022 13:36:19 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=5014 但東は豊岡市の東端に位置し、三方は京都に囲まれ、山あいに美しい田畑が広がり、その山と田畑の間に小さな集落が点在しているような地域。集落は合橋(あいはし)、資母(しぼ)、高橋という旧村名に由来する生活圏に分かれている。「但 […]

投稿 『但東さいさい』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
但東は豊岡市の東端に位置し、三方は京都に囲まれ、山あいに美しい田畑が広がり、その山と田畑の間に小さな集落が点在しているような地域。集落は合橋(あいはし)、資母(しぼ)、高橋という旧村名に由来する生活圏に分かれている。
「但東さいさい」では、但東の3地域の子どもたちと但東の民話を元にしたオリジナル神楽を創作。3地域の神社を巡り、境内に残る農村歌舞伎舞台にてお披露目する。

投稿 『但東さいさい』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
『GOOD WAR』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/4952/ Wed, 22 Jun 2022 01:48:20 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=4952 本作は、私たちが「あの日」と聞いて想像する争いと日常で構成されています。私たちは生きている限り、これからもだれかと戦い続けなければなりません。現時点で戦っていなくても、生きている限りいつか争いに巻き込まれます。いずれ来る […]

投稿 『GOOD WAR』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
本作は、私たちが「あの日」と聞いて想像する争いと日常で構成されています。私たちは生きている限り、これからもだれかと戦い続けなければなりません。現時点で戦っていなくても、生きている限りいつか争いに巻き込まれます。いずれ来る「その日」と、過去にあった「あの日」との向き合い方を鑑賞者と共に考えるべく、だれかの「あの日」が集積された記憶のモニュメントとして演劇作品を立ち上げます。
2021年〜22年にかけて5つの会場で上演・展示されたものをリクリエイション。「GOOD WAR」など存在しないことを明らかにするために『GOOD WAR』を上演する。

投稿 『GOOD WAR』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
『新ハムレット』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/4957/ Tue, 21 Jun 2022 12:51:40 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=4957 『新ハムレット』は、太宰治がシェイクスピアの『ハムレット』から設定と登場人物を借りて書いた「戯曲風の小説」。本作の登場人物は、懸命さと裏腹に、滑稽でおぼつかない。どこにでもあるような人間的な滑稽さやおぼつかなさが、悲劇に […]

投稿 『新ハムレット』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
『新ハムレット』は、太宰治がシェイクスピアの『ハムレット』から設定と登場人物を借りて書いた「戯曲風の小説」。本作の登場人物は、懸命さと裏腹に、滑稽でおぼつかない。どこにでもあるような人間的な滑稽さやおぼつかなさが、悲劇に結びついていく。
現代にも通じるこの「戯曲風の小説」を新作として、豊岡にて制作、出石永楽館の空間で上演する。『ハムレット』を読んでいても、読んだことがなくても楽しめる作品。

投稿 『新ハムレット』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
『山月記』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/4849/ Wed, 15 Jun 2022 17:00:54 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=4849 高校教科書にも載っている中島敦の「山月記」を一人芝居として舞台化。音楽家・中川裕貴のチェロ演奏とともに、虎になってしまった男の孤独と郷愁を描く。これまでさまざまな場所・地域での上演を重ねており、2020年の豊岡演劇祭では […]

投稿 『山月記』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
高校教科書にも載っている中島敦の「山月記」を一人芝居として舞台化。音楽家・中川裕貴のチェロ演奏とともに、虎になってしまった男の孤独と郷愁を描く。これまでさまざまな場所・地域での上演を重ねており、2020年の豊岡演劇祭では城崎の温泉寺境内にて上演。今年の演劇祭では玄武洞、養父神社、香美町の3ヶ所で巡演を行う。

投稿 『山月記』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
『ナイト・オン・アース(remix)』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/4842/ Wed, 15 Jun 2022 16:37:17 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=4842 深夜、用賀から渋谷へ向かうため、タクシーに乗る人。運転手の話に耳を傾けていると、いつの間にか彼の話の世界に引きずり込まれて……。2021年、テアトロ・コントVol.53で上演した本作は、“もしもジム・ジャームッシュの映画 […]

投稿 『ナイト・オン・アース(remix)』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
深夜、用賀から渋谷へ向かうため、タクシーに乗る人。運転手の話に耳を傾けていると、いつの間にか彼の話の世界に引きずり込まれて……。2021年、テアトロ・コントVol.53で上演した本作は、“もしもジム・ジャームッシュの映画『ナイト・オン・ザ・プラネット』の渋谷編があったら”というアイディアから生まれた小気味良く笑える短編。客演に、ミュージシャンとしても活躍する荒川区(現在は転出済み)の治安を守る自称ヒーロー、honninman(ほんにんまん)。今回は豊岡演劇祭2022に特別バージョンで上演。

投稿 『ナイト・オン・アース(remix)』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
『Jazz Age: one hundred years from』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/4841/ Wed, 15 Jun 2022 16:30:08 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=4841 今からおよそ100年前。1920年代アメリカは狂騒の20年代と評され、享楽的な文化都市が発達した時代としてジャズエイジとも呼ばれていました。この様な世相を表すワードや、100年という単位で文化や歴史を捉えることに興味を持 […]

投稿 『Jazz Age: one hundred years from』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
今からおよそ100年前。1920年代アメリカは狂騒の20年代と評され、享楽的な文化都市が発達した時代としてジャズエイジとも呼ばれていました。
この様な世相を表すワードや、100年という単位で文化や歴史を捉えることに興味を持ち、同時代性や変わらないものは何か、と想像し作品に起こしたいと考えました。時が経つごとに未来人の私たちは何を終わらせて、何を始めているのか。作品を通して思考します。

投稿 『Jazz Age: one hundred years from』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
『 不 快 な も の に 触 れ る 』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/4837/ Wed, 15 Jun 2022 16:25:16 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=4837 Q : ネットを通して繰り返される広告・CM。発話主体の不透明なそれらの声が囁くのは、規範としての理想的な身体? それとも幸福の定義!?▶︎日常生活の中で社会から私たちに投げかけられるメッセージ。その中には、これまでの長 […]

投稿 『 不 快 な も の に 触 れ る 』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
Q : ネットを通して繰り返される広告・CM。発話主体の不透明なそれらの声が囁くのは、規範としての理想的な身体? それとも幸福の定義!?
▶︎日常生活の中で社会から私たちに投げかけられるメッセージ。その中には、これまでの長い歴史の中で作り上げられた差別構造を使って、人々の憎悪を煽ることでその機能を発揮するものが在るように感じます。そして私たちはそれらの言葉を知らず知らずのうちに再インストールし内面化しているのではないか? その問いを出発点として、2020年に上演した『 不 快 な も の に 触 れ る 』のリクリエイションを行い上演します。

投稿 『 不 快 な も の に 触 れ る 』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
『いしをつむ』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/4835/ Wed, 15 Jun 2022 16:18:45 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=4835 愛媛県を拠点とする劇団UZの座付き作家・伊豆野 眸が、演劇集団 円の俳優・新上貴美と三度目のタッグを組み、母娘3代を描く記憶と命の物語。時代に翻弄されながら命をつないだ名もなき人間の姿、母子に受け継がれる心身の連鎖。1人 […]

投稿 『いしをつむ』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
愛媛県を拠点とする劇団UZの座付き作家・伊豆野 眸が、演劇集団 円の俳優・新上貴美と三度目のタッグを組み、母娘3代を描く記憶と命の物語。時代に翻弄されながら命をつないだ名もなき人間の姿、母子に受け継がれる心身の連鎖。1人の肉体を3人の記憶が通り過ぎていく。楽曲制作・演奏は西村 大。

投稿 『いしをつむ』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
『タウン』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/4831/ Wed, 15 Jun 2022 16:12:26 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=4831 女の子が小学校からの下校途中に失踪、数日後に靴が片方だけ見つかった…というニュースが全国に流れる。流れたニュースは、一時的に多くの人の目や胸に入り込むものの、やがてさらさらと通り過ぎていく。大事件はいつだって、自分の身の […]

投稿 『タウン』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
女の子が小学校からの下校途中に失踪、数日後に靴が片方だけ見つかった…というニュースが全国に流れる。流れたニュースは、一時的に多くの人の目や胸に入り込むものの、やがてさらさらと通り過ぎていく。大事件はいつだって、自分の身の回り、せいぜい両手を伸ばした範囲の内側で起きている。たとえば、見知らぬ男が急に家のリビングに居座ったり。「僕はここにいなければならないんです。」ニュースにもならないような、この町の話。
…間違えました。この町に住む、みんなのお話です。

投稿 『タウン』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
『三人姉妹』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/4820/ Wed, 15 Jun 2022 15:56:16 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=4820 令和4年LGBTQ、1960年代ウーマンリブ運動、1949年ボヴォワール『第二の性』、帝政ロシア時代の1900年チェーホフ『三人姉妹』。知恵と判断を手にした人類は、いつも、”社会の中”の性的アイデ […]

投稿 『三人姉妹』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
令和4年LGBTQ、1960年代ウーマンリブ運動、1949年ボヴォワール『第二の性』、帝政ロシア時代の1900年チェーホフ『三人姉妹』。
知恵と判断を手にした人類は、いつも、”社会の中”の性的アイデンティティと権利の問題を提案してきた。はたして、この100年で人間は生きやすくなったのか? もしかすると、根本的な人間観は変わらず、権利の主張をハイセンスなワードで言えるという言語的な感性だけが発展?
そんなことが頭の中を駆け巡り、『三人姉妹』の世界へ没入していく。現実がどうであれ潔く生きる覚悟を決めるのだ=「HA.HA.HA!!」と奮い立つ、They(she,he,you,us…Q.ex…)の気丈な姿勢に、私はチェーホフからの普遍的なメッセージを感じた。
“The three-sisters are you and me”. 

投稿 『三人姉妹』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
『To know あなたが何かを知るために』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/4793/ Wed, 15 Jun 2022 02:26:39 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=4793 一生懸命見てみよう。相手を知るってどんなこと? タップダンスと映像を共通言語とするワークショップで心をつなぎ、豊岡の出演者と”あしプロメッセンジャー”で即興演劇作品をつくり上演します。知り合うことのよろこび! 共に表現を […]

投稿 『To know あなたが何かを知るために』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
一生懸命見てみよう。相手を知るってどんなこと?
タップダンスと映像を共通言語とするワークショップで心をつなぎ、豊岡の出演者と”あしプロメッセンジャー”で即興演劇作品をつくり上演します。知り合うことのよろこび! 共に表現を生み出していく楽しさ! 観覧席のあなたもご一緒に、仲間を集める旅に出ませんか?
知らない人と旅をともにするような、多様な人々で創りあうアート体験は、自分を知るヒントが得られる体験となります。一生懸命見る大事さ、相手を知ることの大切さを体感する、観客参加型即興演劇作品。

投稿 『To know あなたが何かを知るために』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
『最後の芸者たち』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/4658/ Mon, 13 Jun 2022 10:51:09 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=4658 芸者文化に着想を得たパフォーマンス作品。磨き上げられた踊りや唄で客人を楽しませる芸者は、職業としては日本各地から消えつつあると同時に、日本の接客や美意識を伝える存在と捉えられています。本作は、この一見あたりまえの「おもて […]

投稿 『最後の芸者たち』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
芸者文化に着想を得たパフォーマンス作品。磨き上げられた踊りや唄で客人を楽しませる芸者は、職業としては日本各地から消えつつあると同時に、日本の接客や美意識を伝える存在と捉えられています。本作は、この一見あたりまえの「おもてなし」の演出を、俳優の身体を通し観察するこころみです。
きっかけは、城崎温泉の”最後の芸者”秀美さんとの出逢いでした。秀美さんによる芸事の稽古、現役芸者への取材などの調査を重ね、共同創作者に俳優の竹中香子、音楽に内橋和久を迎えます。文化の継承、エンターテインメント・システムとヒエラルキー、身体的性別と性自認といった事柄を考察します。

投稿 『最後の芸者たち』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
『today in 出石』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/4653/ Mon, 13 Jun 2022 10:30:29 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=4653 今日、出石で何をしよう?観客が作品中の「旅人」となる体験型まち歩き演劇。出石のとある場所に集まった「旅人」たちが、ト書き(演劇の台本などで登場人物への指示や状況の説明をする文章)に沿ってまちを歩くことで物語は動き出す。そ […]

投稿 『today in 出石』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
今日、出石で何をしよう?
観客が作品中の「旅人」となる体験型まち歩き演劇。出石のとある場所に集まった「旅人」たちが、ト書き(演劇の台本などで登場人物への指示や状況の説明をする文章)に沿ってまちを歩くことで物語は動き出す。それぞれの「旅人」の視点から発見したまちの表情や体験を持ち寄り、その時その場限りの演劇作品を分かち合う。
2021年夏と秋、2022年夏に滞在を重ねること実に約1,200時間、まちの皆さんの協力も得て、念願の上演。

投稿 『today in 出石』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
『丁寧なくらし/犬が死んだ、僕は父親になることにした』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/4637/ Mon, 13 Jun 2022 09:50:17 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=4637 京都を拠点に活動する劇団「安住の地」が、「身体」をテーマにした戯曲を上演する一人芝居企画をお届けします。 身体と生活をテーマにした戯曲『丁寧なくらし』(第20回AAF戯曲賞最終候補作品)と、動物の生と性を描いた『犬が死ん […]

投稿 『丁寧なくらし/犬が死んだ、僕は父親になることにした』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
京都を拠点に活動する劇団「安住の地」が、「身体」をテーマにした戯曲を上演する一人芝居企画をお届けします。
身体と生活をテーマにした戯曲『丁寧なくらし』(第20回AAF戯曲賞最終候補作品)と、動物の生と性を描いた『犬が死んだ、僕は父親になることにした』(令和3年北海道戯曲賞最終候補作品)を上演します。小説調で書かれた戯曲と、身体性の融合をぜひお楽しみください。

投稿 『丁寧なくらし/犬が死んだ、僕は父親になることにした』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
ひとり芝居『よだかの星/走れメロス』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/4621/ Mon, 13 Jun 2022 08:57:00 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=4621 たった一人の俳優が、最低限の小道具を駆使して様々な役を演じ分け、たった一つの椅子を舞台に、時間と空間を超えて、ここではない世界へと誘う。それを賑やかに彩るのはピアニカ、クラリネット、パーカッションなどの生演奏。 命の大切 […]

投稿 ひとり芝居『よだかの星/走れメロス』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
たった一人の俳優が、最低限の小道具を駆使して様々な役を演じ分け、たった一つの椅子を舞台に、時間と空間を超えて、ここではない世界へと誘う。それを賑やかに彩るのはピアニカ、クラリネット、パーカッションなどの生演奏。
命の大切さと友情の素晴らしさを歌ったこの2作品、ぜひお子様とご一緒にご覧ください。もちろん、大人の方も大歓迎です。

投稿 ひとり芝居『よだかの星/走れメロス』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
『銀河鉄道の夜』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/4600/ Mon, 13 Jun 2022 01:48:14 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=4600 「銀河ステーション―」星祭りの夜、1人寂しく夜空を見上げるジョバンニの耳に突如響く車掌の声。親友カンパネルラとともに“本当の幸せ”を求めて様々な星座を旅し、2人の行き着く先は…。この舞台版『銀河鉄道の夜』は、2011年に […]

投稿 『銀河鉄道の夜』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
「銀河ステーション―」
星祭りの夜、1人寂しく夜空を見上げるジョバンニの耳に突如響く車掌の声。親友カンパネルラとともに“本当の幸せ”を求めて様々な星座を旅し、2人の行き着く先は…。
この舞台版『銀河鉄道の夜』は、2011年にフランスの子供たちのために仏語版がつくられ、その後、日本語版を制作。小説『幕が上がる』の背景ともなった。国内外でたくさんの旅をしてきた、大人も子供も楽しめる作品。

投稿 『銀河鉄道の夜』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
『スーパーハッピーYBランド2022~チルチル&ミチルのハッピーツアーズ~』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/4597/ Mon, 13 Jun 2022 01:42:12 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=4597 やぶ市民交流広場(YBファブ)が“HAPPY”をテーマにしたテーマパークに大変身!? 演出家・多田淳之介と俳優、ダンサー、そして芸術文化観光専門職大学の学生たちがお届けするのは、普段はなかなか行けない劇場のいろんなところ […]

投稿 『スーパーハッピーYBランド2022~チルチル&ミチルのハッピーツアーズ~』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
やぶ市民交流広場(YBファブ)が“HAPPY”をテーマにしたテーマパークに大変身!? 演出家・多田淳之介と俳優、ダンサー、そして芸術文化観光専門職大学の学生たちがお届けするのは、普段はなかなか行けない劇場のいろんなところで幸せを探す体験型劇場ツアー作品。お供するのは、メーテルリンク作の『青い鳥』の主人公チルチル&ミチルです。 劇あり、ダンスあり、工作あり、遊びあり、で子供も大人も親子もシニアも参加できるアートテーマパーク、スーパーハッピーYBランド2022!! COMING SOON!!

投稿 『スーパーハッピーYBランド2022~チルチル&ミチルのハッピーツアーズ~』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
『光環(コロナ)』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/4592/ Mon, 13 Jun 2022 01:19:03 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=4592 少女は想像する、私が出会っていたかもしれない、100パーセントの男の子について。まるで詩人たちのように完璧で、ビッグバンのように鮮烈な、唯一のセカイについて。4月20日のその浜辺。私は、私の幽霊たちと邂逅する。

投稿 『光環(コロナ)』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
少女は想像する、私が出会っていたかもしれない、100パーセントの男の子について。
まるで詩人たちのように完璧で、ビッグバンのように鮮烈な、唯一のセカイについて。
4月20日のその浜辺。私は、私の幽霊たちと邂逅する。

投稿 『光環(コロナ)』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
『ぼんやりブルース 2022』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/4590/ Mon, 13 Jun 2022 01:11:51 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=4590 2011年に起こった東日本大震災と、2020年以降の新型コロナウイルスによるパンデミックへの取材を元に、今を生きる人々の不安を多様な音楽と共に描いたパフォーマンス作品。東京での初演を経て、第66回岸田國士戯曲賞最終候補作 […]

投稿 『ぼんやりブルース 2022』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
2011年に起こった東日本大震災と、2020年以降の新型コロナウイルスによるパンデミックへの取材を元に、今を生きる人々の不安を多様な音楽と共に描いたパフォーマンス作品。東京での初演を経て、第66回岸田國士戯曲賞最終候補作品となった本作を、豊岡演劇祭では新演出で上演する。

投稿 『ぼんやりブルース 2022』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
『日本文学盛衰史』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/4579/ Fri, 10 Jun 2022 04:03:42 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=4579 文学とは何か、人はなぜ文学を欲するのか、人には内面というものがあるらしい。そして、それは言葉によって表現ができるものらしい。しかし、私たちは、まだ、その言葉を持っていない。この舞台は、そのことに気がついてしまった明治の若 […]

投稿 『日本文学盛衰史』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
文学とは何か、人はなぜ文学を欲するのか、
人には内面というものがあるらしい。
そして、それは言葉によって表現ができるものらしい。
しかし、私たちは、まだ、その言葉を持っていない。
この舞台は、そのことに気がついてしまった明治の若者たちの
蒼い恍惚と苦悩を描く青春群像劇である。

高橋源一郎氏の小説『日本文学盛衰史』を下敷きに、日本近代文学の黎明期を、抱腹絶倒のコメディタッチでわかりやすく綴った青春群像劇。初演時に大きな反響を呼び、鶴屋南北戯曲賞を受賞した作品の待望の再演となる。笑いの中に「文学とは何か」「近代とは何か」「文学は青春をかけるに値するものか」といった根本的な命題が浮かび上がる、どの年代でも楽しめるエンタテイメント作品。

投稿 『日本文学盛衰史』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
『新・豊岡かよっ!』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/4566/ Fri, 10 Jun 2022 02:41:07 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=4566 2005年に豊岡市、城崎町、竹野町、日高町、出石町、但東町の1市5町が合併し、 兵庫県下で最大面積の市”豊岡”となった成り立ちを描いた作品。市民の声や当時の様子を取材し、リアルとフィクションが交差するエピソード満載で、豊 […]

投稿 『新・豊岡かよっ!』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
2005年に豊岡市、城崎町、竹野町、日高町、出石町、但東町の1市5町が合併し、 兵庫県下で最大面積の市”豊岡”となった成り立ちを描いた作品。市民の声や当時の様子を取材し、リアルとフィクションが交差するエピソード満載で、豊岡をもっと知り、楽しめる内容に。2020年に初演した『豊岡かよっ!』から新たなエピソードを加え、パワーアップした『新・豊岡かよっ!』を満を持しての再再演!

投稿 『新・豊岡かよっ!』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
『Madama Butterfly』 https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/4555/ Thu, 09 Jun 2022 13:10:32 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=4555 人間の生と性に関わる違和感を、大胆かつ緻密に描く市原佐都子。新世代の劇作家・演出家である彼女と、スイス・チューリヒのノイマルクト劇場の共同制作作品が豊岡に。西洋/男性からの視点で日本/女性を描いたプッチーニのオペラ『蝶々 […]

投稿 『Madama Butterfly』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
人間の生と性に関わる違和感を、大胆かつ緻密に描く市原佐都子。新世代の劇作家・演出家である彼女と、スイス・チューリヒのノイマルクト劇場の共同制作作品が豊岡に。西洋/男性からの視点で日本/女性を描いたプッチーニのオペラ『蝶々夫人』を原案に、その構造を反転させ、日本/女性からの視点で西洋/男性を描き、人種やジェンダーに対する先入観を痛烈に問い直す。

投稿 『Madama Butterfly』豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
『思い出せない夢のいくつか』 “Some Forgotten Dream” https://toyooka-theaterfestival.jp/program-event/4546/ Thu, 09 Jun 2022 12:36:28 +0000 https://toyooka-theaterfestival.jp/?post_type=program-event&p=4546 往年の人気歌手と若い付き人、マネージャーの3人の夜汽車の旅。星の数ほど生まれる思いは、衝突、爆発、死を繰り返す。これは大人のための『銀河鉄道の夜』。『別れの唄』(平田オリザ作、ロラン・グッドマン演出)を観て演劇を志したカ […]

投稿 『思い出せない夢のいくつか』 “Some Forgotten Dream”豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>
往年の人気歌手と若い付き人、マネージャーの3人の夜汽車の旅。星の数ほど生まれる思いは、衝突、爆発、死を繰り返す。
これは大人のための『銀河鉄道の夜』。
『別れの唄』(平田オリザ作、ロラン・グッドマン演出)を観て演劇を志したカミーユ・パンザは、国立演劇学校INSASでの卒業公演に平田オリザの戯曲『思い出せない夢のいくつか』を選び、マリー=ポール・ゴデンヌ賞を受賞。2016年のシャルトルーズ・ド・ヴィルヌーヴ・レ・アヴィニヨン、2017年の城崎国際アートセンターでのレジデンスと、東京こまばアゴラ劇場でのプレ公演を経て、2018年ベルギーでの初演が高く評価された。ベルギー批評家賞最優秀新人賞も受賞した本作、待望の日本公演が実現する。

投稿 『思い出せない夢のいくつか』 “Some Forgotten Dream”豊岡演劇祭2022 Toyooka Theater Festival に最初に表示されました。

]]>