『豊岡マルシェ』
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関連プログラム
『Meet Artist』@まちの基地アンテナ
エリア
- 豊岡
日時
9/9(月)19:00
Meet Artist:鈴木泰人
9/10(火)19:00
Meet Artist特別編
『今からでも間に合う!最多観劇者ムトーによる観劇戦略会議』
9/17(火)19:00
Meet Artist:そこに居るために
9/19(木)20:00
Meet Artist:ジェームズ・ハーヴェイ・エストラーダ/額田大志
9/19(木)21:00
Meet Artist:JACOPO TEALDI #QUELLODELLEMANI
9/20(金)19:00
Meet Artist:世界劇団
9/20(金)20:00
Meet Artist:エンニュイ
9/22(日)19:00
Meet Artist特別編
『オフィシャルミーティングスポット〆のトーク KIAC×CAT×TTF』
料金
無料・予約不要
アーティストを知るとプログラムは、もっと楽しくなる。
オフィシャルミーティングスポットまちの基地アンテナで夜な夜な行われるカジュアルなトークプログラム。お酒を片手にお楽しみいただくこともできます。お気軽にお越しください。
9/9(月)19:00
Meet Artist:鈴木泰人
鈴木泰人
美術作家/特殊照明家 神奈川県出身在住。
光や音、そして場所を題材にして、平面作品からインスタレーション、パフォーマンスアートなど多様な表現方法により発表を行う。コンセプトにある「はかる」は居場所を現す事で位置を確かめる。「ならべる」は収拾されたモノを分け隔てなく均等に置くことでさまざまな見方を提案する。これらを用いて地域と取り組むアートプロジェクトとして制作を行い、作品制作のプロセスにおける取材や会話から身近な社会と生活の物語を表現として紡ぎだしている。2018年 六甲ミーツアート芸術散歩グランプリ受賞(OBI)。2023年 奥能登国際芸術祭出展。
9/10(火)19:00
Meet Artist特別編
『今からでも間に合う!最多観劇者ムトーによる観劇戦略会議』
最多観劇者ムトー
豊岡演劇祭2022にて『豊岡演劇祭2022最多観劇プロジェクト』として、71のプログラムを観劇・参加した豊岡演劇祭観劇のエキスパート。
大阪府大阪市出身。大阪府立天王寺高校及び京都大学文学部卒業。大学では社会学・フィールドワークを専攻し、卒業論文は『現代日本の過疎地域における「Iターン」者問題の社会学的考察』。2017年楽天株式会社入社。グローバル人事部にて従業員の報酬(ストックオプション)管理・企画運営、経営企画部にて顧客満足度・NPSの向上を担当。2020年楽天退社。2021年から子ども向け教育事業団体を企画運営。2022年最多観劇者ムトーとなる。
豊岡演劇祭2022『豊岡演劇祭2022最多観劇プロジェクト』
9/17(火)19:00
Meet Artist:そこに居るために
そこに居るために
「そもそも、その場に人間が居るってどういうこと?」という大前提から舞台芸術を考えるための寄り合い。空間と人間の関係性を“居る”という状態から紐解く取り組みを行う。終着地点を決めずに歩き出したプロジェクト。
ダンサー/振付家 宮本悠加、演出家/劇作家 三浦雨林の二人で活動中。
2020年から活動を開始し、東京、大阪でのワークショップや、兵庫県 豊岡市、宮城県 石巻市、静岡県 河津町などでの滞在制作を実施。
9/19(木)20:00
Meet Artist:ジェームズ・ハーヴェイ・エストラーダ/額田大志
ジェームズ・ハーヴェイ・エストラーダ
1986年生まれ。演劇、映画、パフォーマンスなど多岐に渡る制作活動を行う。作品に聴覚障害者のエンパワーメントをテーマにした『Hear, Here!』や、ドラァグクイーンに焦点を当てHIV感染者に対する差別撤廃を訴える『Reign-Bow』など。
額田大志
作曲家・演出家。演劇カンパニー『ヌトミック』、コンテンポラリーポップバンド『東京塩麹』を率いる。「上演とは何か」という問いをベースに、パフォーミングアーツの枠組みを拡張していく作品を発表している。
9/19(木)21:00
Meet Artist:JACOPO TEALDI #QUELLODELLEMANI
JACOPO TEALDI #QUELLODELLEMANI
俳優であり、作家、演出家であり、詩人でもある、ジェスチャー研究家。彼の手は、コミカルで詩的な物語を語る顔となり、深い考察を伴うダンス・シアターを通して、あらゆる年齢層を、文字通り”手作りの”ショーに巻き込みます。
9/20(金)19:00
Meet Artist:世界劇団
世界劇団
拠点日本の舞台芸術団体。作品ごとに全国各地から俳優、スタッフを集めるスタイルで勢力的な全国ツアーを行っている。代表の本坊由華子は精神科医であり、脚本、演出、振付、出演を務める。幻想的で熱を持った劇文体を特徴とし、医学用語を詩的に用いるサイエンスポエムも特徴の一つだ。音楽との親和性が高い原始的な独自の身体表現手法も作風の一つであり、フィジカルシアターと評される。日本から世界に向けて展開中。
9/20(金)20:00
Meet Artist:エンニュイ
エンニュイ
クリエイションをする為に集まれる組合/場所。2017年旗揚げ。
脚本・演出を務める長谷川優貴を中心に、様々な経歴を持つ多彩なメンバーで結成。2022年11月に新メンバーを加えて、組合として再スタート。
主宰の長谷川は、お笑いコンビ「クレオパトラ」としても活動する傍ら、様々なジャンルを横断し表現をして活動の幅を広げている。
名付け親は又吉直樹(ピース) 「『アンニュイ』と『エンジョイ』を足した造語であり、 物憂げな状態も含めて楽しむようなニュアンス」
9/22(日)19:00
Meet Artist特別編
『オフィシャルミーティングスポット〆のトーク KIAC×CAT×TTF』
吉田雄一郎(城崎国際アートセンター)×井原麗奈(芸術文化観光専門職大学)×松岡大貴(豊岡演劇祭)
吉田雄一郎
城崎国際アートセンター プログラムディレクター/一般社団法人POST 代表理事
1979年、兵庫県出身。東京理科大学工学部建築学科卒。大学卒業後、建築設計事務所勤務を経て、トーキョーワンダーサイト(現・TOKAS)、フェスティバル/トーキョー(F/T)に、制作/コーディネーターとして勤務。その後、演劇カンパニー・マレビトの会のプロジェクトメンバーとしても活動。2015年から現在まで、兵庫県豊岡市の舞台芸術のアーティスト・イン・レジデンス施設・城崎国際アートセンター(KIAC)のプログラムディレクターとして、滞在アーティストの選定や主催事業などの年間プログラムの企画立案・制作に携わっている。ジャンルや境界を超えた企画に関心を持つ。
井原麗奈
2005〜2007年に京都芸術センターのアートコーディネーター、その後ピアノ四重奏団アンサンブル・ラロや神戸市室内管弦楽団のマネージャーとしてさまざまな分野の催事のマネジメントに携わった。神戸女学院大学大学院 文学研究科博士課程修了、博士(文学)。近代日本と植民地朝鮮の公会堂の設置経緯、運営方法等の比較から文化施設の歴史的意義や公共性について研究している。国立大学法人静岡大学の専任教員を経て2021年より兵庫県公立大学法人芸術文化観光専門職大学 講師。近年は指定管理者の評価、パフォーミングアーツの公演評の執筆なども行なっている。