Area/Venue

エリア・会場

Festival Center フェスティバルセンター

会期中は豊岡駅前の大開通りに「フェスティバルセンター」を設置します。どんな演目を観ればいいかお悩みの方、会場ごとの移動方法について詳しく知りたい方のご相談も受け付けております。窓口で直接チケットを購入することができます。ぜひお気軽にお越しください。

豊岡市大手町1-29

Meeting Spot ミーティングスポット

訪れる人と地元の人が交流できる多目的スペース「ミーティングスポット」。豊岡演劇祭2023では、豊岡エリアは「まちの基地アンテナ」、江原エリアは「江原 101」に設置し、オフィシャルグッズの販売や軽食をご用意いたしました。


オフィシャルミーティングスポット
presented by 三菱地所

まちの基地アンテナ

豊岡市中央町1−4 ハラマキビル 1F
©2022 ガラージュ 撮影:瀬尾憲司

江原 101

豊岡市日高町江原101

Area/Venue エリア・会場

9つの魅力的なエリア

昭和初期のモダン建築が数多く残る豊岡の市街地から、温泉街の城崎といった豊岡市の特徴的な7エリアに加えて、養父市、香美町も演劇祭の会場に。それぞれに個性あふれる9つのエリアを巡りながら、多彩な舞台表現に触れられる演劇祭です。
豊岡演劇祭2024では、さらに朝来市、宝塚市が開催エリアに加わる予定です。

豊岡

豊岡市の中心街には、大正14年の大震災後に復興したモダン建築が数多く残っています。市街地から円山川を越えると田園地帯が広がり、地域の象徴、野生のコウノトリを目にすることも。2021年には、芸術文化観光専門職大学が開学。演劇祭の会場として活用される予定です。

  • 大学
  • モダン建築
  • 田園風景
詳細はこちら

城崎

浴衣を着て下駄を鳴らしながら街を歩く観光客の姿がSNSなどでシェアされ、近年、国内外から多くの観光客を集める城崎温泉街を擁する城崎エリア。舞台芸術に特化したアーティスト・イン・レジデンス施設、文豪・志賀直哉が定宿とした旅館などが演劇祭の会場となります。玄武洞やロープウェイなど観光スポットも多数。

  • 温泉街
  • 文豪
  • ジオパーク
詳細はこちら

竹野

日本海に面した竹野浜は「日本の渚100選」「快水浴場100選」にも選ばれた、美しい浜辺と透明度の高い海として知られています。海に面した町並みは、明治時代からの入り組んだ路地と焼杉板の民家が立ち並び、竹野川の河口には漁港と船小屋も見られます。演劇祭では、海と港町を身近に感じられる場所が会場となります。

  • 海水浴場
  • 漁港
  • 路地
詳細はこちら

神鍋

関西を代表するリゾート地として、別荘地とゲレンデが広がる神鍋高原。パラグライダー、グラススキー、登山といったアクティビティも楽しめるこの丘陵地域です。ペンションや民宿などの宿泊施設も数多くあるので、演劇祭期間中の滞在場所としてもおすすめです。

  • 高原
  • 別荘地
  • キャンプ
詳細はこちら

江原

円山川の左岸、但馬街道沿いに発達してきた江原は、「但馬の十字路」とも呼ばれる交通のかなめ。昭和10年築、かつての日高町役場を改築した「江原河畔劇場」は、劇場とスタジオを備え、演劇祭でもメイン会場のひとつとして活用される予定です。

  • 河畔劇場
  • 円山川
  • 旧街道
詳細はこちら

出石

城下町として長く栄えてきた出石は、江戸期からの町割がよく残り、古くからの建物も数多く見られる風情のあるエリア。閉館から44年を経て復活した近畿最古の芝居小屋や、眼下に町並みが広がる城跡なども演劇祭の会場に。演劇祭巡りがそのまま出石散策へとつながります。皿そばや和菓子といった名物もお忘れなく。

  • 城下町
  • 芝居小屋
  • 皿そば
詳細はこちら

但東

田畑が広がる中に数多くの神社が点在する但東エリア。この地域の神社の境内には、旅芸人の一座や農民自身が芝居を上演する農村舞台が盛んにつくられ、現在でも20か所近くもの舞台が現存しています。

  • 農村舞台
  • 田園風景
  • 卵かけごはん
詳細はこちら

養父

但馬地域の中央に位置する養父市。市の西部には兵庫県下最高峰の氷ノ山がそびえるなど、雄大な自然に囲まれたエリアです。

  • なにかと読めないまち
  • 養父神社
  • 農業特区
詳細はこちら

香美

全国でも有数のカニの漁獲高を誇る香美町。その海岸線にはいくつもの海水浴場が並び、山陰海岸ジオパークエリアの変化に富んだ地形と美しい自然を見ることができます。香住の海とあわせて演劇祭をお楽しみください。

  • リアス式海岸
  • 大乗寺
  • 余部鉄橋
詳細はこちら